セブンイレブンの紅茶スイーツ『タピオカミルクティーゼリー』を食べてみました。
2019年9月3日(火)発売、259円(税込)。(首都圏(埼玉一部除く)、茨城一部)
セブンの『タピオカミルクティーゼリー』は今年の7月にも発売された商品。
2ヶ月でまた発売(首都圏(埼玉一部除く)、茨城一部)されるとは、さずがタピオカブーム・・・。
まったく同じ商品なのかと思ったら、今回はタピオカが一番上にのっていてタピオカの存在感しっかり・・・。
7月に販売された商品はタピオカは底にありました。
▼7月発売の『タピオカミルクティーゼリー』
他のミルクティーゼリー、ミルクティームース、ホイップクリームの組み合わせは同じようです。
ミルクティーゼリーとムースの比率も同じ印象。
タピオカもこんにゃく粉入りタピオカで同じです。
原材料、カロリー『タピオカミルクティーゼリー』
原材料名はほぼ同じですが、カロリーが前回より少しだけ多くなっています。
カロリー:207kcal(前回:187kcal)
炭水化物:29.8g(前回:30.5g)
食べた感想、味わいは前回と同じ
見た目のタピオカ感は増しましたが、今回も弾力はありますがモチ感ないタピオカ。
ホイップクリームは気のせいか少し甘くなった印象です。
ミルクティーゼリーの弾力感は変わらずで、ムースとゼリーのほどよい甘さとミルクティー風味も、前回と同じに楽しめるタピオカスイーツです。
セブンイレブンの紅茶スイーツ『タピオカミルクティーゼリー』。
チェックしてみては。
【2019年7月9日発売】タピオカミルクティーゼリー
セブンイレブンの紅茶スイーツ『タピオカミルクティーゼリー』を食べてみました。
2019年7月9日発売、259円(税込)。
大ブレイク中のタピオカミルクティー、コンビニ商品にも続々登場しています。セブンではスイーツ系タピオカミルクティーは確か初めてのような気が・・・、楽しみです。
戦略なのか偶然か、タピオカミルクティースイーツが同日発売中で、ファミマは「タピオカミルクティーパフェ」。こちらはタピオカが一番上に!食べ比べも面白いかも。
セブンの商品は、一番下にタピオカが入ったミルクティームースの中に、キューブ状のミルクティーゼリーがたっぷり、その上にホイップクリームをトッピング。
タピオカミルクティードリンクをゼリーに仕立てたカップスイーツです。
コンビニ特有のこんにゃくゼリーのようなタピオカは、やっぱりこんにゃく粉から生まれているんですね。
食べた感想、ミルクティーゼリーはもっちり!紅茶風味しっかり。
上からの見た目はシンプル!ミルクティー色のムースとホイップの白色が上品な感じ。紅茶の香りがふわっと香ります。
ミルクティームースはミルクティーの優しい味わいで柔らかめ。ホイップクリームは甘さも上品でなめらか。
ミルクティーゼリーは弾力がしっかりで紅茶風味がしっかり味わえます。こちらもミルクティー似合うアッサム紅茶使用。
タピオカは、前述通りこんにゃくゼリーのようなぷるんと硬めの食感。モチっと感はありませんが、ミルクティーゼリーとは異なる食感がアクセントになって楽しめます。
全部一緒に食べると、ホイップクリームでコクが出てロイヤルミルクティーのような味わいに。でも紅茶風味がしっかりなので甘ったるくなく、さっぱりいただける夏のスイーツです。
原材料、カロリー『タピオカミルクティーゼリー』
原材料名:紅茶抽出液、牛乳、砂糖、ブラックタピオカ(こんにゃく精粉、タピオカでん粉、寒天)、乳等を主要原料とする食品、クリーム(乳製品)、異性化液糖、ゼラチン、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、加工でん粉、乳化剤、植物炭末色素、トレハロース、水酸化カルシウム、クエン酸、(原材料の一部に乳成分・大豆を含む)
原材料に着色料は使用されています。
カロリー:187kcal
炭水化物(糖質):30.5g
製造:シェフォーレ
セブンイレブンの紅茶スイーツ『タピオカミルクティーゼリー』。
チェックしてみては。
今日も美味しいお茶で愉しい、一日を。