成城石井自家製のほうじ茶スイーツ『くるみづくしのほうじ茶ムースの和パルフェ』食べてみました。
2019年1月10日より販売再開、399円（税別）。
昨年の販売当時はご縁がなくて食べることができなかったのですが、「お弁当・お惣菜大賞2019」でスイーツ部門の最優秀賞を受賞した記念に販売を再開、そのおかげでゲットできました。
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「お弁当・お惣菜大賞2019」とは、スーパーやコンビニなど惣菜市場全体の活性化を図ることを目的としたアワード。
弁当部門、サラダ部門、スイーツ部門などの12部門を「彩り・見た目」「おいしさ」「値ごろ感」といった審査項目で、「最優秀賞（各部門1品）」、「優秀賞・特別賞（各部門1～3品）」の各賞を選出。
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8回目を迎える今回は、全国各社より53,285件のエントリーがあり、その中からスイーツ部門No.1に選ばれたのが『くるみづくしのほうじ茶ムースの和パルフェ』。楽しみですね。
食べた感想、ほうじ茶もしっかり！くるみとの相性抜群
フタを外すと、色合いは地味ですが、和素材が盛りだくさん。きな粉とほうじ茶の香りが香ばしいです。
存在感大！オリジナルのくるみきな粉パウダーをまとったくるみ羽二重餅に黒豆、そしてカリフォルニア産のくるみの奥には、胡麻油が隠し味の粒あんが見え隠れしています。
どれも艶があって美味しそうな面構えです。
成城石井スイーツではおなじみの二段構え。和素材のトッピングの上段を外すと、なめらかなほうじ茶色ムースが広がっています。
まずはほうじ茶ムースだけいただくと、香ばしいほうじ茶の風味がしっかり。ふわっとした舌触りのあと、口どけなめらかにすうーと溶けていきます。でも口の中には、ほうじ茶の風味が香りとともにしっかり残っている感じ・・・美味しい！
食べちゃったほうじ茶ムースは隠して・・・トッピング全部のせで、和パルフェの完成です。
楽しみの大きなくるみ羽二重餅、いただきます。
おーっと、サプライズ！中から餡が出てきました。
モッチモチで柔らかい羽二重もちと中の上品なくるみ餡、外のまぶしてある香ばしいきな粉パウダーとの組み合わせも抜群で、これだけでも十分美味しい和菓子です。
くるみも黒豆もつぶあんも、それぞれの素材（具材）自体にこだわりがわかる、丁寧な味わいです。
ほうじ茶ムースと一緒に食べると、ほうじ茶ムースのふわとした香ばしいほうじ茶風味とくるみのカリカリやしっとりとした黒豆、甘さ控えめなつぶあんなど、食感も味わいもバラエティーに富んでいてより調和を楽しめます。
特にくるみの食感がたまらない！それぞれの具材だけでも、一緒に食べても、なんども美味しいお得なスイーツ。
量が多いかなと思ったのですが、くどくなくいのでパクパク食べ進んでしまいました。
これはぜひ定番商品にしてほしい！！成城石井さん！
原材料とカロリー『くるみづくしのほうじ茶ムースの和パルフェ』
原材料：生クリーム、牛乳、粒餡（生粒餡、砂糖、澱粉、食塩）、もち粉（米（国産））、こし餡、加糖卵黄、かのこ豆（黒大豆、砂糖、還元水飴）、砂糖、くるみ、ほうじ茶、ゼラチン、きな粉、わらび粉（タピオカ澱粉、わらび澱粉）、ごま油、トレハロース、乳化剤、酵素、（原材料の一部に卵を含む）
原材料に、香料・着色料は含まれていません。
成城石井自家製のほうじ茶スイーツ『くるみづくしのほうじ茶ムースの和パルフェ』
ほうじ茶しっかり！の和洋折衷スイーツ、食べる価値ありの美味しさです。期間限定かもしれないからぜひ試してみては。
今日はお茶で愉しい、一日を。
