セブンの抹茶スイーツ【抹茶&抹茶パフェ】食べてみた。バランス良し!

セブンイレブンの抹茶スイーツ『抹茶&抹茶パフェ』を食べてみました。
2019年7月2日(火)発売 300円(税込)

前回、2019年4月30日(火)にも発売の商品。
見た目は同じですが、ミルクムースがホイップクリームに変更、カロリーも294kcalから271kcalに減っているようです。

・ミルクムース → ホイップクリーム
・カロリー: 294kcal → 271kcal

2019年4月30日(火)発売の『抹茶&抹茶パフェ』

平成最後発売のコンビニ抹茶スイーツです。

新茶のこの季節のパフェは、昨年の『宇治抹茶とチョコレートの和ぱふぇ』をはじめ和パフェが定番でしたが、今年はネーミングも透明の器に入った見た目も雰囲気は洋風に。

下から、抹茶ゼリー、抹茶ムース、ミルクムース、抹茶ホイップを重ね、抹茶のキューブゼリーのトッピングと、まさに抹茶づくしのパフェ。

食べた感想、全部一緒に食べると、美味しいバランス!

抹茶づくしだけあって、色合いも白、抹茶色、深緑色のグラデーションが美しいです。

抹茶キューブゼリーは3個。抹茶感もたっぷり。
層ごとに分解して、まずはそれぞれを少しずつ味わってみます。

上部のキューブゼリーは抹茶風味は少し薄めですが、もっちり感は美味しく、抹茶ホイップは甘めですが抹茶風味もあります。

中層のミルクムースはミルク感たっぷりでこれだけだとすっごく甘い
抹茶ムースは、苦みもほどよく、自然な抹茶風味が感じられます。中層には、どら焼きの皮が隠れていて、ムースなふんわり柔らかい口当たりにしっとり食感がアクセントになっています。

下層のかなり渋色の抹茶ゼリーは、めちゃくちゃ渋苦い!!渋みと苦みがかなり先行しているのでこれだけでは食べない方がいいかも・・・。

パフェなので、本来は全部一緒に食べるもの!ですよね。
一緒にいただくと、抹茶の風味も自然で、苦みも甘さもいいバランスに。単体だと甘すぎるミルクムースも、苦すぎる抹茶ゼリーも、色々な食感も全部が合わさったときの味わいを計算されているのだな、と。全層ざっくりと一緒に食べるのがベスト!です。

原材料とカロリー『抹茶&抹茶パフェ』

原材料名:乳等を主原料とする食品、砂糖、クリーム(乳製品)、牛乳、加糖練乳、抹茶、ゼラチン、小麦粉、卵、蜂蜜、酒、植物油脂、水飴、ぶどう糖、寒天、醤油、脱脂粉乳、糊料(加工澱粉、増粘多糖類、CMC)、クチナシ色素、加工澱粉、グリシン、乳化剤、環状オリゴ糖、膨張剤、調味料(アミノ酸等)、酵素、(原材料の一部に乳成分、卵、大豆を含む)

着色料(クチナシ色素)は、使用されています。
製造者:十勝大福本舗

カロリー:294kcal
炭水化物(糖質):25.8g

セブンの抹茶スイーツ『抹茶&抹茶パフェ』。
チェックしてみては。

今日もお茶で愉しい、一日を。

コンビニの抹茶・ほうじ茶(お茶)スイーツ2021年!(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ)

2017年8月16日
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