ローソン抹茶スイーツ【宇治抹茶の純生クリーム大福】食べてみた。

ローソンの抹茶スイーツ『宇治抹茶の純正クリーム大福』を食べてみました。
2018年2月13日発売　140円(税込)

『抹茶のクリーム大福』は、ローソンで半年ぐらいに一度発売されている抹茶のスイーツ。
前回は、抹茶の餅に抹茶クリームとこしあんの組み合わせでしたが、今回は、あんが「抹茶あん」で白いお餅とクリームの組み合わせです。

2017年11月に発売された「加賀棒ほうじ茶の純生クリーム大福」も、あんがほうじ茶あんになっている同じタイプでした。しっかりしたほうじ茶の風味が味わえただけに今回も期待できそうです。

おいしい〜！ローソン【加賀棒ほうじ茶の純生クリーム大福】食べてみた。

2017年11月8日

抹茶は、ローソンではおなじみ「辻利一本店」の宇治抹茶使用。

見た目は、お茶感のない小振りの大福。

中には濃い抹茶色の抹茶餡とクリーム。白と抹茶色のコントラストがとてもきれいです。
原材料に着色料は不使用でこの餡色なので、抹茶がしっかり使用されていそうです。

食べてみると、求肥のような柔らかさの餅皮。
白あんベースの「抹茶あん」は、甘さの中にほどよい「苦み」があって、香料も不使用なので自然なお茶の風味。
クリームがコクも増してくれていて、「加賀棒ほうじ茶の純生クリーム大福」同様、こちらもおいしいです〜。

原材料、カロリー

原材料：白あん、もち米粉（もち米、砂糖）、クリーム、砂糖、抹茶、ゼラチン、ぶどう糖、水あめ、澱粉、食塩、加工澱粉、酵素、グリシン、ph調整剤、（原材料の一部に小麦、乳、ゼラチン、大豆を含む）

カロリー139kcal
糖質：23.1g
製造：モチクリームジャパン

ローソンの『宇治抹茶純正クリーム大福』
チェックしてみては。

ローソン
http://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1322254_1996.html

今日もお茶で愉しい、一日を。

【2017年5月発売】『宇治抹茶の純生クリーム大福（こしあん）』

ローソンの抹茶スイーツ『宇治抹茶クリーム大福（こしあん）』を食べてみました。
2017年5月23日発売 135円（税込み）

いつでもおウチがカフェになる」がコンセプトのローソンオリジナルデザート「ウチカフェ（UchiCaféSWEETS）」の商品。

抹茶のクリーム、餡、抹茶を練り込んだ餅の３層の大福、以前にもローソンで食べたような記憶があったので確認してみると、2016年12月にありました。「純生抹茶クリーム大福（つぶあん）」。このときの価格は140円（税込み）、今回5円安くなっていますね。

商品名からしても、並べないと違いはわからない感じですが、餡が「つぶあん」から「こしあん」になっています。使用している小豆も、北海道産の「ゆめむらさき」から「きたろまん」に変わっているようです。

原材料を確認してみると、

『宇治抹茶の純生クリーム大福（こしあん）』の原材料、
糖類（砂糖、オリゴ糖）、もち粉、小豆、クリーム、還元水飴、抹茶、牛乳、還元麦芽糖水飴、ゼラチン、寒天、トレハロース、グリシン、クチナシ色素、乳化剤、酵素、加工デンプン。

使用されていなかったクチナシ色素が着色料として使用されています。価格を下げるために抹茶の使用量を減らしたのでしょうか？

カロリー 153kcalは同じ。

辻利一本店の宇治抹茶使用も同じ。

「こしあん」と「つぶあん」のちがい

ほぼ違いは、餡が「つぶあん」か「こしあん」かというだけですが、このあんの違い、ちょっと理由があるかもしれません。

「あん」の原料となる小豆の収穫の時期は秋。収穫したての小豆は新鮮で皮も柔らかいので秋は【つぶあん】としていただくのがおいしくいただけます。収穫から時間がたち小豆の皮も硬くなってしまう春には皮をとって【こしあん】としていただいていたそうです。今は保存技術がよくなっているのであまり関係ないようですが・・・。