明治チョコ【マカダミア ふわりほうじ茶】食べてみた。意外とほうじ茶しっかり!

明治のチョコレート『マカダミアふわり ほうじ茶』を食べてみました。
2018年6月5日新発売、220円(税別)。

マカダミアチョコレート」は、アーモンドチョコと並ぶ明治チョコレートのロングセラー商品。その「マカダミア」シリーズから期間限定でほうじ茶フレーバーが登場しました。

昨年は抹茶フレーバー『マカダミア まろやか抹茶』が発売されていました。まろやか過ぎて抹茶感は薄〜い印象でしたが、ほうじ茶はどんな感じでしょうか。

ほうじ茶は、ミルク製品といっしょになるとチョコレートの風味に似るので、抹茶以上に相性がいいフレーバーですが、『ふわりほうじ茶』という名称がちょっと気になります・・・。

ナッツのトラディッショナルローストは、マカダミアの風味を生かすため熱い油の中でじっくりと熱する独自の製法。

食べた感想。ほうじ茶とマカダミアの相性よし

中包装をはがしてみると、ふわ〜〜と香りが。
おお、ほうじ茶の香り・・・。甘まいミルクの香りといっしょにほうじ茶です。

べりっとはがして、全部で9粒入り。

これは、キャラメル色じゃない、ミルクティー色でもない、ほうじ茶ミルク色・・・。

噛まずにチョコレートを味わってみると、ミルク風味の中にほうじ茶の和の香ばしさがちゃんとあります。

ナッツといっしょにカリッと味わってみると香ばしさが増して、マカダミアナッツとほうじ茶の相性もいい感じです。『まろやか抹茶』より、こちらの方が自然な印象。

香りも味も、「ふわり」以上にほうじ茶風味を味わえるマカダミアです。

原材料とカロリー『マカダミア ほうじ茶』

原材料:乳糖、マカダミアナッツ、ココアバター、植物油脂、砂糖、全粉乳、脱脂粉乳、ほうじ茶パウダー、クリーミングパウダー、キャラメルパウダー/乳化剤、香料、酸化防止剤(V.C、V.E、ローズマリー抽出物)、(一部に乳成分・大豆を含む)

香料は使用されています。

カロリー:396kcal
炭水化物:29.2g

明治のチョコ『マカダミヤ ふわりほうじ茶』。
期間限定なので、チェックしてみては。

今日もお茶で愉しい、一日を。

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