ダイドードリンコの緑茶ペットボトル『日本一の茶師』を飲んでみました。
ダイドードリンコ系の自動販売機で売られているのでスーパーやコンビニなどではあまり見かけることがない商品。
名前も『日本一の茶師』とお茶好きが気になりそうなネーミング。
『茶師』とは、荒茶の品質チェックから仕入れ、選別、火入れ、ブレンド「合組(ごうぐみ)」など、お茶の味を決める大切な仕事を担うお茶の職人。
ボトルには第43回全国茶審査技術競技大会で優勝した茶師「米田 末広」氏の監修と表示されています。
『全国茶審査技術競技大会』は、全国茶業連合青年団主催で毎年開催されるお茶の競技会。全国から予選を経て選ばれた120名が、お茶の産地や品種などを当てる技術を競い合いあう大会です。
2018年開催で65回となる大会ですが、茶師「米田 末広」氏はその第43回大会で優勝した方。まさに日本一になった茶師さんが監修するペット緑茶です。
原材料には宇治抹茶も使用、お茶の旨味と香りを引き出すため、低温と高温の2つの温度で抽出しているようです。
飲んだ感想
水色は、にごりのある黄色。
飲んでみると、
新茶のような新緑香があり、ほのかに旨味と甘みのある味わい。
渋みもあるので後味もさっぱりしている緑茶です。
原材料名、カフェイン『日本一の茶師』
原材料名:緑茶(国産)、抹茶(国産) / ビタミンC
カフェイン:12mg(100ml当り)
ダイドードリンコの緑茶ペットボトル『日本一の茶師』
自動販売機でチェックしてみては。
今日も美味しいお茶で愉しい、一日を。