【西尾の抹茶を巡る #7】地ボトル茶「西尾っ茶」で西尾ブランドをアピール。
抹茶の産地愛知県「西尾市」、その周辺地域で生産される抹茶は「西尾の抹茶」として特許庁の地域ブランドに認定されています。 「地域ブランド」とは特産物やサービスに対して特許庁が認定する商標で、ブランド価値を高めることで、町興…
抹茶の産地愛知県「西尾市」、その周辺地域で生産される抹茶は「西尾の抹茶」として特許庁の地域ブランドに認定されています。 「地域ブランド」とは特産物やサービスに対して特許庁が認定する商標で、ブランド価値を高めることで、町興…
特許庁から抹茶の「地域ブランド」に認定されている西尾。その西尾地区の農協であるJA西三河と、言わずと知れた緑茶で高名な飲料メーカー伊藤園が、共に「おいしい抹茶を手軽に楽しんでもらいたい」をコンセプトに【抹茶のペットボトル…
旅先などで、お寺の庭を見ながらお抹茶をいただくことありますよね。 日常の雑踏から離れて、ゆったりとした気持ちになれる穏やかなひととき。 そんな時は、心のゆとりも生まれるのか、普段気にかけないものにも目が止まります。 床の…
入れたお茶の香りや味が薄い、コクがない・・・。といったことがありませんか? 使うお水もお湯の温度もこだわっているはずのに・・・。 そんな時、茶葉がよくない。安い茶葉だから。と茶葉のせいにしがちですが、使う茶葉の量を見直し…
静かなブームのご当地のサイダー「地サイダー」。 お茶をつかった地サイダーもたくさんあります。 でも、お茶の地サイダーは、なかなか近所のスーパーでは手に入りません。 そこで、市販のサイダーと水出し緑茶ティーパックでお茶サイ…
西尾市の北側を通る、国道23号岡崎バイパスの上り線(豊橋方面)に、西尾城下町をコンセプトとする、道の駅「にしお岡ノ山」があります。 「西尾の抹茶」はここにあり! 「道の駅」は休憩施設であリながら、その地域の文化や名所の案…
友人や仲間との楽しい時間、美味しい料理やお酒となるとついつい飲み過ぎてしまって… そのあと起こる二日酔いのつらい症状、これはできれば避けたいものです。 楽しい気分のまま、翌日はスッキリ朝を迎えたい! そんな時にこそ先人の…
最近【地サイダー(じさいだー)】というものが静かなブーム。 ご当地のサイダー。土地土地の名物をサイダーにしているもので、地サイダー巡りを趣味にしている人もいるくらいです。 お茶をつかったサイダーも色々。 全国のお茶の名産…
マシュマロで簡単にできるムースの作り方を、NHKの「あさいち」で紹介していたので、抹茶をつかってアレンジしてみました。材料がそろっていれば、5分で作れてしまう簡単抹茶マシュマロムースです。
おいしいお茶を入れるために気を使いたいのはお湯の温度。 高価な「煎茶」を用意しても、熱湯で入れてしまっては台無しです。 また、香りを出したい「ほうじ茶」にぬるいお湯をいれてもおいしくなりません。 茶葉には種類によっておい…
西尾茶の老舗「あいや」が、2年前にオープンした体験型のお店「あいや伝想茶屋」では、自分で茶臼を使って碾いた抹茶を、その場で点てて飲めるんです。
西尾市歴史公園(西尾城跡)から200mほど東にある「尚古荘(しょうこそう)」の敷地の一角にある「あいや伝想茶屋」は、木造2階建ての町家風の趣ある建物で、1階ではお土産売り場と簡単な食事ができ、2階で抹茶体験ができます。
せっかく高い茶葉を買って急須でお湯の温度にも気をつかって淹れたのに、あまりおいしくなかった。同じ茶葉を使っているのに今日はおいしくないと感じたことありませんか? そんな時は、お茶につかっているお水が関係していることがあり…
高級ペットボトルの登場で驚くことなかれ、お茶の世界は進化しているのです。 ”G7 伊勢志摩サミット”で提供されたことでも注目を浴びているボトリングティー。 ワインボトルのような高級感あふれるボトルにから注がれ、ワイングラ…
鎌倉時代後期にはすでに抹茶の栽培を始め、2007年には特許庁から抹茶に限定した「地域ブランド」として認定された「西尾の抹茶」は、長い歴史を持ち、全国有数の生産量を誇ります。そんな愛知県西尾市には、由緒あるお茶室もあるので…
伊藤園のおーいお茶の「秋ボトル」がでました。 お店はすでに秋色、都会で仕事をしていると、こんなところで先に秋の到来を感じるようになります。 秋ボトルといっても伊右衛門の秋味とちがって、秋になったのはボトルデザインだけ中味…
水出し緑茶は、渋みも少なめで甘みや旨味を楽しめるので夏はとてもおすすめの飲み方。 おいしいだけでなく、エピガロカテキンという免疫力を高めるカテキンの摂取もできます。 ペット茶でも水出しは人気で、伊藤園でもペットボトルの氷…
抹茶というと、京都の宇治が知名度も高く代名詞のようにもなっていますが、愛知県の西尾市は、抹茶(原材料の碾茶)の生産量が全国の30%を占め、日本でも有数の生産地なんです。 特許庁が認定する抹茶の「地域ブランド」 西尾市を中…
近年、「和紅茶」として注目されている国産茶葉をつかった紅茶。 そのティーパックを見つけたので試してみました。 日東紅茶の「純国産紅茶 Japanese Black Tea」。 日東紅茶の商品はスーパーでもよく見かけて手軽…
日本の茶葉100%でつくった紅茶。 伊藤園の「日本の紅茶」数量限定です。 パッケージを目にすると日本茶好きが手をのばしてみたくなるデザインです。 さっそく、飲んでみました。 紅茶は明治時代から日本で作られていましたが、昭…