ケロッグの【玄米フレーク ほうじ茶】食べてみた。焙煎感あり!

ケロッグの『玄米フレーク ほうじ茶』を食べてみました。
2019年6月〜期間限定発売、340円(税抜き)。発売以来なかなか巡り合わず、やっとゲットできました。

栄養価の高い玄米を主原料とした、香ばしい甘くないフレークのロングセラー商品「玄米フレーク」シリーズ。

ケロッグ1食分(40g)と牛乳200gで、カルシウム、鉄分、7種類のビタミン(ビタミンA・B1・B2、ナイアシン、ビタミンC・D・E)などが摂取できて、栄養バランス満点の食品です。(オレンジ枠:ケロッグ1食分)

今回のフレーバーは、国産ほうじ茶を使った「和」テイストのフレーク。

原材料とカロリー『玄米フレーク ほうじ茶』

原材料:玄米、精米、砂糖、小麦、糖蜜、米糠、ほうじ茶粉末、ほうじ茶抽出粉末、食塩、ぶどう糖果糖液糖/リン酸Ca、炭酸Ca、ビタミンC、乳化剤(大豆由来)、トコフェロール酢酸エステル、鉄、ナイアシン、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB1、酸味料、ビタミンB2、ビタミンA、ビタミンD

原材料に、着色料・香料・保存料は使用していません。

<一食分(40g)当たり>
カロリー:152kcal
炭水化物(糖質):34.1g

食べた感想。

濃いめ茶系の渋い色味で、見た目はほうじ茶感たっぷり。
香りは、ほうじ茶の香りというよリ、焙煎の焦げ感ある香ばしい香り

そのままだと、カリカリの後に玄米フレークの歯ごたえあるザクザクとした食感が楽しいです。
ほうじ茶風味は少し控えめ。香ばしさというか焙煎感とほうじ茶のほろ苦さを感じる、玄米の素朴な味わいです。甘さは控えめ。

次に牛乳をかけていただくと、しばらくの間は、カリカリザクザク感は健在。

時間が経って食感が優しくなるにつれて、味わいも焙煎の焦げ感が少しずつ和らいで、糖蜜の甘さがより感じられるように。

フレークからほうじ茶が溶けだし、牛乳の白が優しいほうじ茶ラテ色に色づいていきます。

味わいはほうじ茶風味は控えめですが、雰囲気はほうじ茶ラテ。
好みもありますが、濃いほうじ茶ラテを目指すと、フレークがふにゃふにゃになってしまうのでつけすぎには要注意です!

ケロッグの『玄米フレーク ほうじ茶』。
期間限定!なかなかのレア品なので、見かけたときは試してみて。

今日も美味しいお茶で愉しい、一日を。

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