雑誌の「HANAKO」が監修したアイス『タピオカウーロンミルクティアイスバー』を食べてみました。
2019年4月1日発売、160円(税別)
創刊31年を迎えた女性ライフスタイルマガジン「HANAKO」が手がけるコラボスイーツ3種類が発売され、モチーフは、特集でも人気のテーマ「喫茶店」「台湾」「鎌倉」。
その中のひとつ、『タピオカウーロンミルクティアイスバー』は台湾特集がテーマで、コンビニアイスでも人気の”栄屋乳業”とのコラボです。
表紙を決めるように考えられたパッケージは、台湾の伝統的な布「台湾花布」のような色あざやかなターコイズブルーに牡丹の花が、レトロな雰囲気で、台湾感を醸し出しています。
ちなみに味わいもページの取材内容を吟味するようにこだわっているそうですよ。
日本でも2次ブームで人気沸騰中のタピオカミルクティー。その中でも本場台湾では定番の“烏龍茶×ブラックタピオカ”の組み合わせ。
他の2つは、鎌倉がテーマの「抹茶みつまめアイスバー」(”栄屋乳業”とのコラボ)と、喫茶店がテーマの「喫茶店に恋して。〜ティラミスショコラサンド〜」(”銀座ぶどうの木”とのコラボ)。
抹茶みつまめアイスバーも気になる!
食べた感想、まるでタピオカウーロンミルクティーを飲んでいる感じ。
見た目は、濃い目のミルクティー色。ちらっとブラックタピオカらしいものが見えます。
最初かじると、固くてシャリっとした食感ですが、口の中で溶けていく様はなめらか。
ウーロン茶の程よい渋みと、コクのあるミルクのバランスがすごくいい。溶けるほどに、コクのあるウーロンミルクティーがねっとりと絡みつくような風合いで、最初に食べた印象と違うのが面白いです。
そこに、たまーにやってくるタピオカは、特別開発により冷たい中でも食感はそのままというだけあって、もちっとした食感が楽しくて、いいアクセントに。
ミルクティーは濃厚なのに、後味は烏龍茶の香りと渋みのおかげで意外とサッパリ。気がついたらあっという間に完食です。
原材料とカロリー『タピオカウーロンミルクティアイスバー』
原材料名:砂糖、乳製品、ブラックタピオカ(異性化液糖、こんにゃく粉、タピオカ澱粉、寒天)、水あめ、異性化液糖、ウーロン茶エキスパウダー、デキストリン、糊料(増粘多糖類、加工デンプン)、乳化剤、香料、ソルビトール、着色料(炭末)、トレハロース、(一部に卵・乳成分・大豆を含む)
原材料に、香料・着色料は使用されています。
種別:アイスミルク
無脂乳固形分:7.0%、乳脂肪分:3.0%
カロリー:106kcal
炭水化物(糖質):19.3g
「HANAKO」監修したアイス『タピオカウーロンミルクティアイスバー』
試してみては。
今日もお茶で愉しい、一日を。