ロッテの抹茶アイス【雪見だいふく 涼み抹茶】食べてみた。

ロッテの抹茶アイス『雪見だいふく 涼み抹茶』を食べてみました。
2019年5月20日(月)発売、180円(税別)。<期間限定>

”令和”を迎えるにあたって行われた、“平成の雪見だいふく”復刻総選挙
平成生まれの24種類の雪見だいふくの中から第1位に選ばれたのは、『まん中も、もちもち雪見だいふく抹茶』。そして2位は「ほうじ茶」で、なんとトップ2はお茶系の雪見だいふく。お茶好きとしてはなんか勝手にちょっと嬉しいです。
第1位の「まん中も、もちもち雪見だいふく抹茶」は令和二年に発売される予定だそうです。

にしても、このタイミングで今回発売されたのが「抹茶」というのもおもしろい!復刻版待たずとも抹茶雪見だいふくが食べられるなんて♪

お茶系の雪見大福は、2018年11月に伊藤園とコラボした『ほうじ茶の雪見大福』が販売されていました。香ばしくやさしいほうじ茶風味しっかりで、寒い季節に温かいお茶とほっこり過ごすのにピッタリのアイスでした。

『雪見だいふく 涼み抹茶』は、抹茶餡入りの京都府産宇治抹茶を使った抹茶アイスをおもちで包んだ3層仕立て。そして、新茶真っ只中の新緑の季節に合わせた、涼しげなイメージです。

食べた感想、優しい味わい、和菓子のような抹茶雪見だいふく

おもち自体は白いのですが、ほんのりグリーンがかって見えるような。周りのケースが薄いグレーに変わってるから余計そう見えるのかも・・・。

アップで見ると、中の抹茶アイスの色が透けて、ほんのり抹茶ラテ色が涼しげです。

抹茶アイスは、優しい自然な抹茶風味。ネーミング通り、濃厚な感じではありません。
柔らかくなっていくモッチリとしたおもちと、なめらかに溶けていく抹茶アイスとの食感のバランスは、変わらぬ美味しさです。
そこに、ちょっとざらっとした抹茶餡が合わさると、抹茶感ほどよい甘みが加わり、一気に和菓子な味わいに。

原材料、カロリー『雪見だいふく 涼み抹茶』

原材料名:砂糖、水あめ、抹茶あん(生あん、砂糖、還元水あめ、抹茶)、もち米粉、乳製品、植物油脂、抹茶、でん粉、ローストシュガーシロップ、乾燥卵白(卵を含む)、デキストリン、食塩、ソルビトール、乳化剤、安定剤(増粘多糖類、寒天)、加工でん粉、香料、クチナシ色素

原材料に香料・着色料(クチナシ色素)は使用されています。

種別:アイスミルク
無脂乳固形分:7.0%、乳脂肪分:3.0%、植物性脂肪分:5.1%

(1個)
カロリー:84kcal
炭水化物(糖質):15.4g

ロッテの抹茶アイス『雪見だいふく 涼み抹茶』。
チェックしてみては。

今日もお茶で愉しい、一日を。

コンビニ【抹茶アイス 2021年!】ほうじ茶・紅茶アイス(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)

2018年5月11日
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