明治の「辻利抹茶ラテ」のブリックパックを見かけたので飲んでみました。
ブリック(brick)って、レンガという意味。レンガのような長方体の形をしたパックということなんですよね・・・。
明治の辻利抹茶ラテというと、よく見かけるのはボトルタイプの「辻利・本・抹茶ラテ」という商品。
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ブリックパックはこのボトルのミニサイズ版かとおもったら、商品名もちがっていて、「本・抹茶ラテ〜コク深い抹茶〜」。ブリックパックの方は、「まろやか〜抹茶ラテ」となっています。
乳製品と清涼飲料水のちがい
ブリックパック「辻利抹茶ラテ」の原材料は、
・砂糖
・乳製品
・デキストリン
・抹茶
・食用油脂
・食塩
・安定剤
・酸化防止剤(ビタミンC)
・香料
品名は、「清涼飲料水」。
カロリーは、90kcal/200ml
ボトルタイプの辻利・本・抹茶ラテの原材料を見てみると、
・乳製品
・砂糖
・食用油脂
・抹茶
・食塩
・安定剤(セルロース)
・香料
・酸化防止剤(ビタミンC)
デキストリンの有無の違いを除いて原材料は同じ。でもこちらの品名は、「乳飲料」です。
本・抹茶ラテの乳脂肪分は、無脂乳固形分:4.0%。
一方、ブリックパックの抹茶ラテは、清涼飲料水なので乳脂肪分は3.0%未満です。
カロリーも、112kcal/200mlでブリップパックより少し多め。
ブリックタイプはさっぱりと飲める抹茶ラテ
ブリックパックの「辻利抹茶ラテ」を飲んでみると甘さは控えめ、抹茶の風味とミルク感はありますが、さっぱりと軽く飲めます。
乳飲料の本・抹茶ラテと飲み比べすると薄いと感じてしまうと思いますが、単体で飲む分には薄さは気になりません。朝、パンやサンドイッチと一緒に飲んだりするのには、丁度いい濃さだと思います。
疲れた時は、ミルク感の強いボトルタイプの本・抹茶ラテの方がおすすめ。
明治の辻利抹茶ラテ。気分にあわせて、ブリックパックとボトルタイプ飲み分けてみてはいかがでしょうか?
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