セブンイレブンの抹茶スイーツ『宇治抹茶わらびの生どら焼』を食べてみました。
2019年5月14日発売、170円(税込)。
昨年2018年3月に販売されていたわらび餅が入った生どらが、今年も発売されました。
昨年の『宇治抹茶わらびの生どら』のネーミングに今年は”焼”が追加。雰囲気や中の構造は昨年とほぼ同じで、違いはこれだけだったりして・・・?!
2018年は『丸久小山園』の宇治抹茶使用でしたが、今回は記載なしです。
▼2018年3月発売のわらび餅
抹茶をまぶしたわらび餅、黒みつソースと抹茶ホイップを抹茶入りの皮ではさんだ生どら。コレは昨年と一緒。
食べた感想、やっぱり抹茶は控えめ!わらびもちはたっぷり
抹茶色のどら皮は、ほんのり焼き色がついておいしそう。
横から見ると、抹茶ホイップだけのようですが・・・、
ジャーン!真ん中に濃厚そうな黒蜜ソースがどろっと。でも主役のわらびもちの姿はまだ見えません。
今度は半分に割ってみると、いた!!ど真ん中にわらび餅がたっぷりと、変わらず存在感ありますね。
食べてみると、濃厚な黒蜜ソースの甘さがまず一番に。抹茶風味は黒蜜風味に押されて控えめですが、後味に抹茶のほろ苦さがふわっと口の中に残ります。抹茶の風というか苦味を感じるのは抹茶ホイップだけな感じ。
ふわふわしっとりのどら皮、モッチモチのわらび餅と柔らかい抹茶ホイップ、とろりとした黒蜜ソースの組み合わせと食感の違いは楽しいかも。
ほんの少ーしほろにがが加わった違いはありますが、たっぷりのわらび餅としっとりどら皮と黒蜜風味が楽しめるのは昨年同様変わらずデス。
原材料、カロリー『宇治抹茶わらびの生どら焼』
原材料:どら焼き皮、わらび餅、抹茶ホイップ、黒蜜、抹茶入り糖類加工物、加工澱粉、トレハロース、膨張剤、糊料(加工澱粉、増粘多糖類、CMC、寒天)、乳化剤、クチナシ色素、グリセリン、香料、寒天、カラメル色素、甘味料(ステビア)、ph調整剤、(原材料の一部に乳成分、卵、小麦、大豆を含む)
香料、着色料は使用されています。
カロリー:211kcal
炭水化物(糖質):31.1g
製造:十勝大福本舗
今日もお茶で愉しい、一日を。
【2018年2月】発売の【宇治抹茶わらびの生どら】
セブンイレブンの抹茶スイーツ『宇治抹茶わらびの生どら』を食べてみました。
2018年3月6日発売、170円(税込)
セブンイレブンでは3月6日から濃い抹茶スイーツフェアを展開していますが、抹茶スイーツのページにはこの商品の掲載がなく、3月6日発売は、宇治抹茶クリームパイ、ふわっとろ濃い宇治抹茶わらびの2品だと思っていたら、3商品も発売されていました・・・。
丸久小山園の宇治抹茶を使用した生どら。
抹茶をまぶしたわらび餅と、抹茶クリーム、黒蜜が中に入ったどら焼きです。
どら皮ふわふわ、わらびもちたっぷり
袋に皮がついてしまったので少しはがれてしまいましたが、こんがり焼き目のついた抹茶色。
横から見ると抹茶クリームだけが見えてるので見た目は抹茶クリームの生どらのようです。
割ってみると、中にすごいたっぷりのわらび餅が〜。
ツヤがあっておいしそうです。わらび餅が黒いわけではなく、一緒にサンドされている黒蜜ソースで黒く見えてるようです。
食べてみると、どら焼きの皮がしっとりでふわふわです。
抹茶の風味は、黒蜜風味が強いので控えめ。たしかに濃い抹茶の味わいではないので今回の抹茶スイーツページに掲載されてないのかも。
でも甘さも控えめなので食べやすく、たっぷりのわらび餅としっとりどら皮が楽しめる生どらです。
原材料、カロリー
原材料:抹茶どら焼き皮、わらび餅、抹茶ホイップ、黒蜜、抹茶入り糖類加工物、加工澱粉、トレハロース、乳化剤、膨張剤、クチナシ色素、糊料(加工澱粉、増粘多糖類、CMC)、環状オリゴ糖、香料、寒天、カラメル色素、調味料(アミノ酸)、甘味料(ステビア)、酸化防止剤(V.E)、ph調整剤、(原材料の一部に乳成分、卵、小麦、大豆を含む)
香料、着色料は使用されています。
カロリー:220kcal
炭水化物:30.4g
製造:十勝大福本舗
セブンイレブンの抹茶スイーツ『宇治抹茶わらびの生どら』
チェックしてみては。
今日もお茶で愉しい、一日を。