ローソンの抹茶スイーツ【宇治抹茶とわらび餅の和ぱふぇ】食べてみた。<ウチカフェ>

ローソンの抹茶スイーツ『宇治抹茶とわらび餅の和ぱふぇ』を食べてみました。
2019年6月4日発売、285円(税込)

”いつでもおウチがカフェになる”のコンセプトの「Uchi Café (ウチカフェ)」の新商品です。

ローソンの和ぱふぇ、今年の2月に『春薫る桜和ぱふぇ』が発売されていますが、宇治抹茶冠のパフェは、2017年12月発売の『宇治抹茶の和ぱふぇ』以来1年半ぶりの登場です。今回は和スイーツの人気者わらび餅とのコラボ。

食べた感想、抹茶の苦みしっかり!

「春薫る桜和ぱふぇ」からのコンパクトサイズ継承です。
宇治抹茶ムースの上に、わらび餅・ホイップクリーム・黒すりごま白玉・小豆の盛り付け。和を彩る色合いですね。

大きめなわらび餅が2個。きな粉たっぷり、もちぷよっとした食感は間違いなし!

コンビニ和ぱふぇではめずらしい、黒ごまテイストの白玉。焙煎黒すりごまの風味と香りいっぱいで、柔らかいおもちのような食感。

抹茶ムースだけ食べると、抹茶の風味、というか苦味が特にしっかり感じられます。
トッピングされた生クリームが一緒だと、苦みが和らいでより抹茶風味が引き出されるので、食べやすいかも。口当たりも軽い感じ。

抹茶ムースの中には、キュービック上の抹茶ゼリーが隠れています。このゼリーも苦みがしっかりで、モチっとしています。

抹茶ムースだけだと、口の中が抹茶の苦み先行になってしまうので、”パフェ”ならではのトッピングとともにいただくのがベストな仕上がりに。
抹茶 + 和素材・甘み・食感などで、和ぱふぇ感を楽しめます。

原材料、カロリー『宇治抹茶とわらび餅の和ぱふぇ』

原材料名:乳等を主要原料とする食品、糖類(砂糖、オリゴ糖、水飴)、鹿の子豆、もち粉、抹茶、すりごま、きな粉、クリーム、澱粉、デキストリン、ゼラチン、わらび粉、寒天、トレハロース、加工澱粉、糊料(加工澱粉、増粘多糖類)、グリシン、乳化剤、着色料(クチナシ)、pH調整剤、塩化物(K、Mg)、香料、酵素、(原材料の一部に卵、大豆を含む)

原材料に着色料、香料は使用されています。

製造:コスモフーズ

カロリー:214kcal
糖類:26.4g

ローソンの抹茶スイーツ『宇治抹茶とわらび餅の和ぱふぇ』
チェックしてみては。

今日もおいしいお茶で愉しい、一日を。

コンビニの抹茶・ほうじ茶(お茶)スイーツ2021年!(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ)

2017年8月16日
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