日本橋三越で見つけた和菓子の老舗「榮太樓總本鋪」の抹茶飴と紅茶飴。
榮太樓の飴といえば丸い缶の入れ物がおなじみですが、店頭にはオシャレなパッケージの飴が並んでいました。
果実の飴や、のど飴もあって二つ三つと手に取りたくなります。
![re_141201_318](https://chakatsu.com/wp/wp-content/uploads/2016/12/re_141201_318.jpg)
「榮太樓總本鋪」の本店は三越の近く、150年つづく歴史のある和菓子屋さん。
はじまりは金鍔(きんつば)なんですよね。
![re_141201_317](https://chakatsu.com/wp/wp-content/uploads/2016/12/re_141201_317.jpg)
新しいパッケージのシールは、丸缶のクリエイティブになっているので、榮太樓の飴であることがわかります。
![re_141201_104](https://chakatsu.com/wp/wp-content/uploads/2016/12/re_141201_104.jpg)
パッケージの横には「EITARO」。
しらなければ、どこかのパティシエですね。
![re_141201_105](https://chakatsu.com/wp/wp-content/uploads/2016/12/re_141201_105.jpg)
とにかくシンプルな抹茶飴
箱の中には、小包装になっています。
![re_141201_109](https://chakatsu.com/wp/wp-content/uploads/2016/12/re_141201_109.jpg)
包みを開けると、榮太樓飴のアイコンでもある三角の飴が。
![re_141201_110](https://chakatsu.com/wp/wp-content/uploads/2016/12/re_141201_110.jpg)
江戸からの製法でつくる榮太樓の有平糖(ありへいとう)の飴。
とにかく、材料がシンプルでいいですよ。
砂糖、水飴、抹茶。
美しい〜。わかりやすい〜。贅沢〜。
![re_141201_106](https://chakatsu.com/wp/wp-content/uploads/2016/12/re_141201_106.jpg)
味は抹茶の風味が楽しめて、懐かしさのあるシンプルでクリアな甘さ。
材料がシンプルだと、飴がなくなった後も変な味が口に残りません。甘さがすっと消えて後味もさっぱりです。
やさしい甘みの抹茶飴
紅茶をイメージできる紫のパッケージ。
![re_141201_113](https://chakatsu.com/wp/wp-content/uploads/2016/12/re_141201_113.jpg)
飴は明るい茶色。
![re_141201_115](https://chakatsu.com/wp/wp-content/uploads/2016/12/re_141201_115.jpg)
紅茶飴には生クリームが入っています。
こちらも材料はシンプル。
砂糖、水飴、紅茶、生クリーム。。
水飴がなければカップ入れた紅茶そのままじゃないですか。
![re_141201_108](https://chakatsu.com/wp/wp-content/uploads/2016/12/re_141201_108.jpg)
封を開けた飴はニッキの香りが少し。
口にいれてしまうとニッキは消えて、紅茶の風味が広がります。
紅茶に少しミルクをいれたような味。
ロイヤルミルクティーのような濃厚なミルクではなく、さっぱりとした軽いミルク紅茶です。
![re_141201_116](https://chakatsu.com/wp/wp-content/uploads/2016/12/re_141201_116.jpg)
お子さんも安心して味わうことができるシンプルな「榮太樓總本鋪」の飴。
ちょっとした贈り物に喜ばれそうですよね。
![re_141201_102](https://chakatsu.com/wp/wp-content/uploads/2016/12/re_141201_102.jpg)