抹茶の飴もいろいろ。抹茶キャンディ「抹茶五撰」食べたみた。

売れてます!」のPOPに興味を引かれて手に取った「抹茶五撰」。

京都宇治抹茶使用。抹茶といろいろな素材を組み合わせて5つの抹茶の味が楽しめる商品。抹茶の濃さも5段階になっているようです。抹茶フレーバーのお菓子もこれだけたくさん商品化されると各社差別化がいろいろ大変です。

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抹茶の濃さが薄い方から味わってみることにしました。

【抹茶の濃さ 1】 「柚子抹茶」高知産柚子果汁使用

見た目は黄色。食べてみると柚子の風味と酸味を感じます。甘味がしっかりしている柚子飴。濃さ1なので抹茶感はあまりありませんでした。

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【抹茶の濃さ2】 「抹茶塩味」粒塩練り込み

抹茶に塩?!味が想像できない組み合わせ。見た目は抹茶色の飴に白い小さい粒塩が見えます。食べてみる意外。粒塩が抹茶風味を引き立てていてさっぱりした味。なかなかいい組み合わせです。

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【抹茶の濃さ3】 「抹茶黒みつ味」沖縄産黒糖使用

見た目は黒飴。沖縄の黒糖だけあって黒みつの味が濃い。甘すぎることはありませんが黒糖の風味が立っているので抹茶感は少ない印象です。

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【抹茶の濃さ4】 「 抹茶ミルク」ひんやり冷涼仕立て

見た目は抹茶に白い粉がついている飴。口に入れた瞬間、ひんやりしたソーダのような爽やかさがあります。しばらくするとひんやり感は消え、かわりにミルクのまろやかな味になります。抹茶の濃さ4ですが抹茶感は少なめでした。

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【抹茶の濃さ5】 「濃厚抹茶」宇治抹茶がけ

抹茶の濃さ5だけあってこれは苦い!抹茶の苦みが強く、甘さは控えめ。最後まで苦み感じる「苦さが濃厚な抹茶」です。

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抹茶の「5段階」の濃さはあまり感じることができませんでしたが、「厳選された5種類」の味はそれぞれ個性はあって楽しめます。個人的には、「抹茶塩味」が気に入ったかな〜。どの抹茶味がお口にあうか試してみては?

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扇雀飴本舗
内容量:80g(個装紙込み)
http://www.senjakuame.co.jp/product/2015/03/post-100.html

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