VIKING BAKERY Fの【ほうじ茶&ホワイトチョコレートの食パン】食べてみた。

ほうじ茶入りの食パンがあると聞いて、パン屋さんの「VIKING BAKERY F」へ行ってきました。たくさんの食パンの中からお目当の『ほうじ茶&ホワイトチョコレートの食パン』を購入です。
プチサイズ 460円(税抜き)。

VIKING BAKERY F(バイキングベーカリー エフ)

『VIKING BAKERY F』は、2017年10月に南青山にオープンした食パン専門店
東京メトロの乃木坂駅から徒歩3分。訪れたのが、閉店間近の夜だったので写真がうまく撮れなかったのですが、全面ガラス張りで開放的な雰囲気のスタイリッシュなお店です。イートイン用のスペースやコーヒー等のドリンクメニューも用意されています。

「一日のはじまりをしあわせに」をテーマに、プレーンな食パンを始め、フレーバー入り食パンも合わせて、以下常時10種類の食パンが販売されています。(価格は全て税抜き)

1本買い(2斤くらいのサイズ)の食パンが3種類。
・プレーン(カナダ産一等粉と石臼挽き粉使用) 800円
・シリアル(21種類の国産雑穀使用 全粒粉25%) 850円
・サワードゥ(サンフランシスコサワー種使用 酸味あるハードブレッド) 1,000円

フレーバー系の小型プティ食パンが7種類。
・シャンパン&ストロベリー 460円
・チーズ&ブラックペッパー 410円
・オリーブ&オリーブオイル 410円
・ほうじ茶&ホワイトチョコレート 460円
・ガトーショコラ 500円
・ハニー&レモン 460円
・竹すみ&ドライトマト 500円

ほんのりやさしい味わいのほうじ茶&ホワイトチョコレートの食パン

大きさはハーフサイズ。バイキングの兜をかぶった紳士な牛が食パンを抱えてる?!テイクアウト用の袋にも描かれているイラストが印象的です。

茶葉が練りこまれているというよりパン全体がほうじ茶色。うっすらとホワイトチョコの白さがマーブルのように混ざっています。使われているホワイトチョコはオーガニックだそうです。

ほうじ茶風味は思ったよりは控えめでほんのりです。あ、でも噛むほどにホワイトチョコの優しい甘さのあとにほろにがな風味を感じるような・・・。
パン自体はもちっふわっと柔らかく、意外と甘さも控えめです。ちょっと焼いた方が、表面のパリッと食感も加わって、ほうじ茶風味もアップするので個人的にはおすすめです。

VIKING BAKERY Fの『ほうじ茶&ホワイトチョコレートの食パン』。
ふわっと甘くてほうじ茶ほんのりな食パン、試してみては。

VIKING BAKERY F:https://www.vikingbakery.jp

今日もお茶で愉しい、一日を。

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