ハーゲンダッツ【アリスの紅茶〜クッキーを添えて〜】食べてみた。甘さしっかりミルクティーアイス

ハーゲンダッツの紅茶のアイス『アリスの紅茶〜クッキーを添えて〜』を食べてみました。
2018年10月2日発売<期間限定> 324円(税込)

童話の世界をアイスクリームにしたハーゲンダッツの新商品。同時に『白雪姫の林檎〜カスタードとともに〜』も発売されています。

アリスの紅茶〜クッキーを添えて〜』は、19世紀のイギリスの童話『不思議の国のアリス』がテーマの紅茶のアイスクリーム。物語にでてくるようなティーパーティーをモチーフにしているとか。

『不思議の国のアリス』は、ディズニーで映画化されていますが、最近では、ジョニー・デップ主演の『アリス・イン・ワンダーランド』(ティム・バートン製作)でもよく知られていますね。

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食べた感想

早速、フタを開けてみると、半透明のフィルムでピンクの模様が透けてみえます。

フィルムをはがしてみると、ピンクのハート模様〜。
このハート模様、特許を取得しているのだとか。

白い部分はミルクソースでハートはカシスの味のようです。たべてみるとミルクソースはトロッと練乳のような甘さ、ハートのカシスはほのかな酸味でカシス風味は薄め

スプーンを奥まで入れてすくってみると、茶色の層と、ホワイト色の層がでてきました。きれいにわかれていませんが、全部で3層構造になっています。

茶色の層は紅茶のダージリン風味だそうです。味わってみると甘めのミルクティーの味わい。ダージリンはインドのダージリン地方で生産される爽やかな香りが特徴の紅茶。

白色の層は、マスカルポーネチーズにバタークッキーがちりばめれているようです。味わってみると酸味などはなく、コクと甘さのあるクリームアイス。
最下層の白色層には見た目ではわかりませんが、クッキーが入っていて食感も楽しめます。

全体的に甘さがしっかりしたミルクティーのアイスクリームという印象です。

ちなみに、『白雪姫の林檎〜カスタードとともに〜』は、りんごソースの上にミルクハート、りんご果肉の入ったカスタードクリームのアイスクリームです。

原材料、カロリー『アリスの紅茶〜クッキーを添えて〜』

原材料名:クリーム、脱脂濃縮乳、ミルクソース、砂糖、卵黄、マスカルポーネチーズ、バタークッキー、カシスコーチング(植物油脂、砂糖、全粉乳、カシス果汁パウダー、乳糖)、紅茶 /香料、安定剤(ペクチン)、植物レシチン、(一部に乳成分・小麦・卵・大豆を含む)

香料は使用されています。

種別:アイスクリーム
無脂乳固形分:8.5%、乳脂肪分:12.0%、卵脂肪分:0.7%

カロリー:226kcal
炭水化物:22.5g

ハーゲンダッツの紅茶のアイス『アリスの紅茶〜クッキーを添えて〜』
映画を観ながら食べてみては。

今日もお茶で愉しい、一日を。

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2018年5月11日
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