【レシピ】夏の疲労回復とダメージお肌に!「抹茶のビシソワーズ」

夏から秋になる季節の変わり目。夏を乗り切ったけどなんだか疲労も残り食欲不振になりがち。特に女性は夏の間に浴びた紫外線のダメージから、少しお肌にも気を使いたい季節でもありますよね!

そんな方に、疲労回復とお肌にもいい、カテキン、ビタミンCが豊富な「抹茶」をつかったビシソワーズをご紹介します。じゃがいもで作る冷静スープ「ビシソワーズ」は、暑い夏の夏バテ防止に最適ですが、体調を崩しやすいこの季節にも、とてもいいスープなんです!

材料(2~3杯)

・じゃがいも(中1個<150g>)
・玉ねぎ(中1/4個<50g>)
・バター(15g)
・水(200ml)
・コンソメキューブ(1個)
・牛乳(200ml)
・生クリーム(50ml)
・抹茶(3〜4g)<森半「どこでも抹茶:2袋」>
・塩・こしょう(適量)

re_160919_10

作り方

1.下ごしらえで、じゃがいもと玉ねぎはは薄くスライスします。
2.片手鍋にバターと玉ねぎを入れ中火で3〜5分炒めます。
  (焦げないように、玉ねぎがしんなり透明になるくらい)

re_160919_11

3.2に水とコンソメを加え、じゃがいもを入れて中火で15分程度加熱します。
  (じゃがいもが柔らかくなるまで)
4.3のあら熱をとり牛乳を入れ、ミキサーで撹拌します。

re_160919_12

5.最後に抹茶、生クリームを入れ、塩・こしょうで味を整えます。
6.冷蔵庫で冷やして完成

re_160919_14

あらかじめ、じゃがいもを電子レンジで熱を通しておけば時間短縮です。牛乳の替わりに豆乳でも美味しくできます。

関連記事食欲のない朝は【抹茶と豆乳のヴィシソワーズ】

抹茶は料理にも簡単に使える、スティックのものが市販されています。今回は森半の「どこでも抹茶」を使ってみました。

関連記事:【抹茶スティック】で茶を点ててみた。森半の「どこでも抹茶」

冷たくさわやかでバターと生クリームのコクがあり、さらに抹茶が入ることでとても上品な味わいになります。カロリーが気になる方はバターや生クリームの分量を控えてもいいです。もちろん、冷やさず温かいままでも美味しく頂けます。

秋に向けて「抹茶」で体調とお肌を整えましょう!

食欲のない朝は【抹茶と豆乳のヴィシソワーズ】

2016年7月22日

【抹茶スティック】で茶を点ててみた。森半の「どこでも抹茶」

2016年9月11日
スポンサーリンク