『はだか麦』の麦茶ってなに?普通の麦茶と何がちがう?
「はだか麦」を使用した麦茶を見つけました。 麦茶の原料は普通「六条大麦」です。「はだか麦」の麦茶っていったいなんでしょうか? 大麦には、二条大麦と六条大麦があります。二条大麦はビールや焼酎の原料として使用され、麦茶には六…
「はだか麦」を使用した麦茶を見つけました。 麦茶の原料は普通「六条大麦」です。「はだか麦」の麦茶っていったいなんでしょうか? 大麦には、二条大麦と六条大麦があります。二条大麦はビールや焼酎の原料として使用され、麦茶には六…
夏は麦茶の季節。ノンカフェインでミネラルが豊富な麦茶は、汗をかいた時の水分補給に最適なお茶です。香ばしくて甘みもある麦茶。冷やしてごくごくと飲みたくなります。 麦茶の売場でよくみかける『はと麦茶』という商品。「麦茶」とし…
JR東日本の駅コンビニ「NewDays」で見つけた『今治タオルハンカチ(カテキン染め)』。 2017年5月30日発売。560円(税込)。 タオルにお茶カテキン?ちょっと珍しい組み合わせなので早速購入です。色はベージュ・イ…
体に良いといわれるヨガ。 そのヨガの効果をさらにアップさせる要素の一つとして、これまた体に良いとされるお茶を取り入れてみませんか? ヨガで水分を補給するのは体にとって大切なこと。 特に汗を大量にかく、パワーヨガやホットヨ…
お茶(日本茶)の「火入れ」とはなんでしょうか。 最近では、ペットボトルの緑茶商品の説明にも「火入れ」という文字を目にすることがあります。伊右衛門では火入れを調整して四季で味を変えているとか。 「火入れ」はお茶製造の仕上げ…
スーパーなどで販売されている煎茶のパッケージによく見かける「深蒸し」という表示。価格が手頃なものでも、色も味もよくでるお茶として「深蒸しのお茶」は最近よく売れているようです。 でも、緑茶には、深蒸しの他に、「浅蒸し」「中…
香港のお土産で、鉄観音をいただきました。元郎(ユンロン)区の老舗のお土産屋さん栄華「Wing Wah」で購入したものだそうです。 鉄観音は烏龍茶の一種 鉄観音は、烏龍茶全体の5%程度しか生産されておらず、中国茶の中では比…
寒くなってきて空気が乾燥するこの季節。お肌の乾燥も気になりますね。 高額なスチーマーがなくても自宅にあるもので簡単にできる美肌ケアとして話題の「緑茶スチーム」。かの有名な海外のセレブも実践しているとか。。 その噂の緑茶ス…
最近よくみかけるようになった「ノンカフェイン(カフェインゼロ)」のお茶商品。お茶は好きだけどカフェインが気になる・・・。という方も多いはず。特に、妊娠中や授乳中の方、小さいお子さんをお持ちの方や高齢者の方はなおさらです。…
日本料理屋さんや旅館などで、食事の前や食事中は「煎茶」が出てきて、食事が終わる頃には「ほうじ茶」に変わって出てきたことありませんか? 食前、食後で出すお茶を変える。 実はこれってお茶の成分や特性を生かしたお店や旅館の細や…
新茶の季節といえば、「夏も近づく八十八夜」の5月の初夏ですが、そのむかし新茶といえば秋だったそうです。初夏につまれた茶葉は壺に入れられ、夏の間に低温貯蔵することで風味をまし、新茶特有の青臭さが抜けてまろやかでコクと深みの…
最近、スーパーマーケットやコンビニなどでも、トクホのマークがついたお茶など、健康に特化したものを目にする機会が増えたように思います。 トクホコーナーが設けられたり、種類が増えて、いろいろ選べるようになってきています。 作…
食品のパッケージでみかける「有機」「オーガニック」というフレーズ。 少し高めでもこの表示付きの商品を選んだ方がいいのかと悩んだります。 でも本当のところはどうなの? と疑う気持ちもありますよね。 有機原料もを少し混ぜてい…
掛物と呼ばれる茶道での掛け軸の書、禅師や書家による”禅語や漢詩”が多いということでした。 禅語とは、禅の心を短かい語句で言い表した言葉ですが、その背景には、深い意味や人生を豊かにするヒントが込められています。その意味がわ…
お茶を入れるとき、早く味を出したいと思ってお湯をいれた急須を、待たずにぐるぐる回したりしていませんか? それはおいしいお茶を入れるときにやってはいけないことです。 急須にお湯を注いだ後は、静かにじっくり待ちましょう。 待…
旅先などで、お寺の庭を見ながらお抹茶をいただくことありますよね。 日常の雑踏から離れて、ゆったりとした気持ちになれる穏やかなひととき。 そんな時は、心のゆとりも生まれるのか、普段気にかけないものにも目が止まります。 床の…
入れたお茶の香りや味が薄い、コクがない・・・。といったことがありませんか? 使うお水もお湯の温度もこだわっているはずのに・・・。 そんな時、茶葉がよくない。安い茶葉だから。と茶葉のせいにしがちですが、使う茶葉の量を見直し…
友人や仲間との楽しい時間、美味しい料理やお酒となるとついつい飲み過ぎてしまって… そのあと起こる二日酔いのつらい症状、これはできれば避けたいものです。 楽しい気分のまま、翌日はスッキリ朝を迎えたい! そんな時にこそ先人の…
おいしいお茶を入れるために気を使いたいのはお湯の温度。 高価な「煎茶」を用意しても、熱湯で入れてしまっては台無しです。 また、香りを出したい「ほうじ茶」にぬるいお湯をいれてもおいしくなりません。 茶葉には種類によっておい…
せっかく高い茶葉を買って急須でお湯の温度にも気をつかって淹れたのに、あまりおいしくなかった。同じ茶葉を使っているのに今日はおいしくないと感じたことありませんか? そんな時は、お茶につかっているお水が関係していることがあり…