伊藤園の玄米茶のペットボトル『お~いお茶 炒りたて玄米茶』を飲んでみました。
2019年11月11日(月)発売
以前からある『お〜いお茶の玄米茶』がリニューアルした新商品。
パッケージも全体が黄色で目を引く色合いになりました。
玄米茶は、煎茶や番茶に炒った玄米を1対1の割合で混ぜたお茶。カフェインも少なめで、玄米の香ばしい香りと苦みの少ないまろやかな味が特徴。「玄米」にはアミノ酸のひとつで、GABA(ギャバ)といわれるガンマアミノ酪酸が含まれているので、ストレス緩和や、リラックス効果も期待できるお茶です。
新商品は玄米から雑味の原因となるもみ殻、ぬかを取り除き、三段階焙煎で香りを引き出しているようです。
原材料には、緑茶の他に抹茶も使用されています。
原材料、カフェイン『お~いお茶 炒りたて玄米茶』
原材料:米(日本)、緑茶(日本)、抹茶(日本)/ ビタミンC
以前の商品では『カフェインゼロ』表示をしていましたが、新商品は『カフェイン少なめ』に。カフェインは少し増えていますが、一般的な緑茶ペットの1/4程度で少なめです。
(100ml当り)
カロリー:0kcal
カフェイン:5mg
飲んだ感想
水色は、きれいな明るい金色。
ペットボトルからのかおりは、ほんのり玄米の香ばしいかおりがします。
飲んでみると、かおり以上にふわっと玄米の香ばしさが広がります。
緑茶濃さは軽めですが甘みがあり、渋みや苦みは少なめ。
やさしい口当たりで、午後の一休みに良さそうな玄米茶です。
伊藤園の『お~いお茶 炒りたて玄米茶』。
チェックしてみては。
ニュースリリース:伊藤園『お~いお茶 炒りたて玄米茶』
https://www.itoen.co.jp/news/detail/id=25426
旧『お〜いお茶の玄米茶』 2019年11月以前
伊藤園の玄米茶『お〜いお茶の玄米茶』を飲んでみました。
緑茶を使用していますが、カフェインゼロであることも、おーいお茶 玄米茶の特徴です。
原材料、カフェイン『お〜いお茶 玄米茶』
原材料:米(日本)、緑茶(日本)、抹茶(日本)、ビタミンC
国産茶葉100%使用。
カフェインゼロ表示ですが、緑茶には元々カフェインが含まれているので、限りなく0に近いということ。
パッケージ記載
<カフェイン:100mlあたり0.001g未満>
g表示なので少なく感じますが、mg表示にすると1mg未満は含まれている可能性があるということです。ちなみに緑茶のカフェインは20mg程度です。
飲んだ感想
水色は透明な明るく薄い黄色。
玄米の香ばしいいい香りがします。
飲んでみると、玄米の風味は自然でちょっと上品。苦みは少なく甘みがあってまろやかな味です。
後味はすっきりとした感じです。
GABA効果がどの程度あるかわかりませんけど、玄米のやさしい香りが疲れて気分転換をしたい時に飲むにはとてもよさそうです。
伊藤園の『玄米茶おーいお茶』。
チェックしてみては。
今日も美味しいお茶で愉しい、一日を。