【十六茶 ほうじ茶】飲んでみた。ほうじ茶なのにカフェインゼロ!

アサヒ飲料の『十六茶 ほうじ茶』を飲んでみました。
2019年9月24日(火)発売

ほうじ茶なのに『カフェインゼロ(ノンカフェイン)』です。
緑茶を焙じてつくる「ほうじ茶」はにはカフェインが含まれていますが、この商品はデカフェ処理した緑茶を使用しているようです。

ほうじ茶といっても、十六茶なので、東洋健康思想に基づいた十六素材も使用されています。
アレルギー特定原材料等27品目も不使用です。

原材料、カフェイン『十六茶ほうじ茶』

原材料名:ハトムギ、緑茶、大麦、ハブ茶、発芽大麦、びわの葉、玄米、とうもろこし、たんぽぽの根、あわ、きび、小豆、エゴマの葉、ごぼう、ナツメ、ミカンの皮/ビタミンC

カロリー:0kcal
カフェイン:0mg

飲んだ感想、ほうじ茶風感は薄め

水色は、ほうじ茶としては少し明るめ。
香りは、普通の十六茶の香りで、ほうじ茶の香りはほとんどしません。

飲んでみると、味わいもやはり十六茶。
よ〜く味わってみると、ほうじ茶の香ばしさがあるようにも感じますが、口あたりも後味もハトムギ、大麦、玄米の風味が強め。

原材料名をみると、ハトムギの次に緑茶(ほうじ茶)が使用されているようですが、ほうじ茶感はかなり薄めです。
でも、緑茶が使用されているからか、後味はスッキリしている印象。

デカフェの『ほうじ茶』は珍しいだけに、お茶好きとしてはもう少しほうじ茶感が味わいたいかも・・・。

アサヒ飲料の『十六茶 ほうじ茶』
チェックしてみては。

今日も美味しいお茶で愉しい、一日を。

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