セブンプレミアムのお茶のアイス『宇治玉露アイスのアーモンドチョコレートバー』を食べてみました。
2019年3月11日(月)発売 192円(税込)
お茶のチョコレートバーというと『抹茶』が定番ですが、アイスに『玉露』のみを使っているのは珍しい商品です。
2018年3月にセブンプレミアムで『抹茶アイスのアーモンドチョコレートバー』が販売されていました。その商品とパッケージもとても似ていたので再発売かとスルーしていましたが、よく見ると今回は『玉露』アイス・・・。
▼2018年3月発売『宇治抹茶アイスのアーモンドチョコレートバー』
玉露といっても、茶葉の栽培は玉露も抹茶の原料となる碾茶もほぼ同じですが、『玉露』というと出汁のような濃厚な旨味をイメージするので、どのような味わいなのか楽しみです。玉露には『宇治玉露』を100%使用しているようです。
商品はセブン&アイとロッテとの共同開発です。
食べた感想、チョコうま、玉露は薄
袋から取り出してみると、今回もアーモンドの香りがすばらしい〜。
赤外線焙煎したというアーモンドを使用しているようですが、この香りと見た目。一瞬お茶のアイスであることを忘れます。
食べてみると、
シュガーコートされたアーモンドの食感と風味と厚めにコーティングされたチョコレートの風味。
今回もやっぱりチョコうまっ!
これだけでもかなりの満足感を得られるアイスバーなのですが、宇治玉露のアイスの風味はというとかなり薄め。玉露アイス部だけを食べてみるとお茶の風味はありますが玉露というより薄い抹茶風味という印象です。
風味豊かなアーモンドチョコレートといっしょに食べると玉露はほぼ行方不明、最後にチョココーティングがすべて無くなって玉露アイスだけになるとお茶アイスであったことを思い出す感じです。
お茶好きとしては残念ながら宇治玉露アイスには満足できませんでしたが・・・、
やっぱりアーモンドチョコうまっ!
原材料、カロリー『宇治玉露アイスのアーモンドチョコレートバー』
原材料名:準チョコレート、乳製品、砂糖、アーモンドクランチ、水あめ、シュガーコートアーモンドクランチ、玉露パウダー(宇治玉露100%)、デキストリン / 乳化剤(大豆由来)、安定剤(増粘多糖類)、香料。
原材料に香料は使用されています。
種別:アイスクリーム
無脂乳固形分7.0%、乳脂肪分8.0%
カロリー:273kcal
糖質:18.5g
製造:株式会社ネージュ
セブンプレミアムの『宇治玉露アイスのアーモンドチョコレートバー』
チェックしてみては。
今日も美味しいお茶で愉しい、一日を。