ロッテの『チョコパイ <PABLO監修和のチーズケーキ 京味仕立て>』を食べてみました。
2017年9月26日発売。
ロッテのチョコパイは、発売以来30数年間、変わらず人気のロングセラー商品。バニラクリームをサンドしたしっとりケーキを、チョコレートでコーティングした半生ケーキです。
お茶シリーズだと、『プチチョコパイ 京抹茶仕立て』が今年3月に春季限定発売されていました。
今回の新商品は、人気の「焼きたてチーズタルト専門店PABLO(パブロ)」監修シリーズの第4弾。PABLO和のチーズタルトの新しい味わいを共同開発したチョコパイです。
京都府産宇治抹茶100%使用の京味仕立てになっています。
同時に、今年4月に発売され、500万個以上販売した『チョコパイ<PABLO監修プレミアムチーズケーキ>』も、好評につき再発売されています。今なら両方楽しめますよ。
『焼きたてチーズタルト専門店PABLO(パブロ)』とは
2011年に大阪に1号店をオープンしたチーズタルト専門店。「パブロ・ピカソが芸術に革命を起こしたように、美味しい感動と革命を。」というテーマのもと独自の製法で焼き加減の選べるチーズタルト。
看板商品の「パブロチーズタルト」はサクサクのタルト生地と、とろけるような食感のチーズケーキが評判で、国内外に店舗を増やし続けています。
チーズケーキ < 抹茶 < チョコのバランス?!
見た目はいつものチョコパイ。そんなに大きくはないのですが、厚みはあって食べ応えありそうです。
抹茶色チーズクリームがたっぷり! と思ったら、チーズタルトのふわとろ感を味わえるように通常のチョコパイより、クリーム量が1.3倍増量してあるそうです。
割った位置が悪かったのか、見た目では写真のような黒蜜ソースの存在はあまりわからず・・・、味で確認します!
食べてみると、見た目よりかなり抹茶感は控えめです。ちょっと苦味を感じるので、それが抹茶かな、という感じ。そこに黒蜜の甘さが加わって、残念ながら主役のはずのチーズケーキ感はほとんど感じられない・・・。主役の座は完全にチョコ!となっています。
いつものチョコパイにほんのり抹茶&黒糖風味がプラスされている感じです。
通常のチョコパイは冷やして食べる派なのですが、この『チョコパイ PABLO監修和のチーズケーキ 京味仕立て』は常温のまま食べる方がケーキやクリームのふんわり感を味わえるかもしれませんね。
『チョコパイ <PABLO監修和のチーズケーキ 京味仕立て>』の原材料とカロリー
原材料:小麦粉、ショートニング、砂糖、黒蜜ソース(水あめ、砂糖、ぶどう糖、黒蜜)、植物油脂、水あめ、乳糖、全卵、カカオマス、全粉乳、脱脂粉乳、ココアバター、クリームチーズパウダー、乳等を主要原料とする食品(クリーム、植物油脂、乳糖、デキストリン、乳たんぱく)、ホエイパウダー、抹茶(京都府産宇治抹茶100%)、洋酒、食塩、でん粉、卵黄、還元水あめ、乳たんぱく、ソルビトール、酒精、乳化剤(大豆由来)、膨脹剤、加工でん粉、着色料(カラメル、クチナシ)、香料、ゲル化剤(増粘多糖類)、酸味料、増粘剤(セルロース、カラギーナン)、リン酸Ca、
香料、着色料は使用されています。
カロリーは、186kcal
炭水化物は、20.3g
ロッテの『チョコパイ <PABLO監修和のチーズケーキ 京味仕立て>』
期間限定なので、お食べ逃しなく。
今日もお茶で楽しい一日を。