でました!1000円の氷水出し玉露。
お〜いお茶1000円シリーズ第三弾です。
1000円あれば、そこそこ良い煎茶の茶葉が買えて50杯は楽しめます。
そして間違えなく煎茶を自分で「氷水出し」した方がおしいいとわかっているのに試してみたくなる!
バカですね〜。伊藤園の販売戦略にまんまとハマっている今日この頃です。
玉露を氷水出し。甘みをだす最高の淹れ方です。
伊藤園さんの自分でハードルあげるやり方嫌いじゃないです。
その心意気にこちらも375mlに1000円投入。
京都府産宇治玉露100%
玉露は、カフェインかなり入っていますからカフェイン量が抑えられる氷水出しは、利にかなっていると思います。
お茶に含まれるカフェインの量 (150mg(湯のみ)あたり)
・玉露 225mg
・煎茶 30mg
・抹茶 45mg
パッケージは1000円シリーズ共通、高級感のあるデザイン。
今回は夏の清涼感のあるパッケージです。
第4弾は、ぜひ商品名も武田双雲先生に書いて頂きたいですね。
それだけでほしくなる人増えますし。
そして1000円シリーズの高級感演出に必須となっている茶壺にしてあるような蓋の覆い。
蓋のかぶせものをとると、こんな感じ。演出は大切。。
店頭では雑に置かれてます。今回も。
ほんとディスプレイがんばってほしい。。高いんだから!
原材料は、京都府産宇治玉露100%。無香料、無調味。
京都宇治玉露は日本で生産されている茶葉の0.2%しかないそうです。
水色がきれいで甘い玉露
グラスに注いでみます。
第一印象、水色が半端なく美しい〜。少し緑ががって透き通った黄金色です。
これビンから直接飲んでしまったらもったいないですね。
では一口。むむむ。これは甘い!
とろっとして、どこか少し「さつまいまいも」のようなやわらかい甘さと香り。
飲み口はさわやか、後味にぐっと甘さが広がります。
そして甘さは、ちょっと塩気のあるしまりのある甘さなのです。
甘いと感じた「氷水出し抹茶入りお〜いお茶」も、この玉露の後だと飲み口にさらに塩気を感じる。
この「氷水出し玉露」。決してビンからゴクゴクやってはいけません。
グラスに注いでちびちびと。ゆっくり舌の上で深い甘みを味わいましょう。
期間限定、
レジで1080円出したときの高揚感とやってしまった感が半端ない「氷水出し玉露」1000円。
ぜひお試しあれ!
今日もお茶で楽しい一日を。