辻利【ほうじ茶ミルク ショコラ仕立て】飲んでみた。チョコ風味しっかり。

辻利のインスタントのほうじ茶飲料『辻利 ほうじ茶ミルク ショコラ仕立て』を飲んでみました。
475円(税別)

「粉砕ほうじ茶」と「ほうじ茶エキス」にアクセントとして粉末チョコレートも入っているパウダータイプのほうじ茶ミルクです。

ほうじ茶には「辻利」の茶匠が厳選した「ほうじ茶」を使用。
「辻利」とつく茶舗には、祇園辻利、辻利兵衛本店もありますが、片岡物産が販売する「京都宇治総本家 辻利」の商品

京都宇治総本家 辻利
https://www.kataoka.com/tsujiri-ujihonten/index.html

約10杯分の180g入り。

飲んだ感想、チョコレートしっかりのほうじ茶ミルク

こちらがパウダー。
香りは、ほうじ茶の香ばしさの中にチョコレートの香りがほんわり。

お湯とミルクでそれぞれ作って味わってみました。
分量は、ティースプーン山盛り4杯(20g)に、お湯 or ミルク120ml

まずは、お湯で溶かしてみます。
粉末は溶けやすく、少し残ったものもスプーンで混ぜるとすぐに溶けました。

香りはほのかにほうじ茶の香り。
味わってみると、ミルク感は軽く、甘さがかなりしっかり。
後味にチョコレートの風味があります。

ほうじ茶の香ばしさは自然ですが意外と控えめ。パウダーのときに感じる香りより薄い印象。
ミルク感が軽いのでさっぱりした口当たりですが、甘さが強めなので後味にも甘みが残ります。

そしてこちらはミルクで作ったもの。

ミルクにするとコクがぐっと深まりました。
チョコラ仕立てだけに、ちょっとココアのような味わいになります。

バランスとしては、ほうじ茶よりチョコレート風味の方が強い印象。
甘さもしっかりなので、寒くなってくる季節、おやつしてほこっりできそうな『ほうじ茶ミルク』です。

原材料、カロリー『辻利 ほうじ茶ミルク』

原材料名:砂糖、デキストリン、粉あめ、植物油脂、ホエイパウダー、粉砕ほうじ茶、ほうじ茶エキス、チョコレート/ pH調整剤、リン酸Ca、乳化剤、香料、(一部に乳成分、大豆を含む)

原材料に香料は使用されています。

販売:片岡物産
販売元:辻利

(1杯:20g当り)
カロリー:87kcal
炭水化物:16.9g

今日も美味しいお茶で愉しい、一日を。

ほうじ茶ミルク:辻利
https://www.kataoka.com/tsujiri/lineup.html

【ほうじ茶】とはどんなお茶? 効果効能、淹れ方、愉しみ方

2017年12月18日
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