ローソンのマチカフェから『アイスほうじ茶ラテ』が発売されたので飲んでみました。
<今年も登場!2019年4月2日(火)から発売。価格210円(税込)>
二段焙煎の香ばしいほうじ茶に上ほうじ茶の「粉茶」を配合、ミルクとほうじ茶とのバランスを楽しめる一杯に。
(前回の発売日:2018年5月22日新発売、2018年9月4日数量限定で再発売、210円(税込)。)
2017年の11月に雁が音茶を使ったティーバッグ抽出の『ほうじ茶ラテ』が発売されていますが、夏シーズンは『アイスのほうじ茶ラテ』。お茶好きとしてはうれしい新商品です。
マチカフェなので、レジで注文して店員さんに作ってもらう商品です。
訪れたローソンでは、店内に紹介のポップなどはなく、メニューに地味に追加されている程度で、事前に知らないと存在に気がつかないかも・・・。
飲んでみた感想。自然なほうじ茶が味わえる
早速、レジで注文。
サイズが大きめなので、たっぷり飲めますね。
飲んでみると、ほうじ茶の風味は自然でミルクも濃過ぎず、ほうじ茶とミルクのバランスがとてもいい。夏にゴクゴクいけるラテです。
甘さには奄美諸島産の素焚糖(すだきとう)を使用しているようです。
素焚糖(すだきとう)は、さとうきびが原料で、黒砂糖と同じミネラルが多く含まれる『含蜜糖』ですが、黒砂糖よりクセがなく、やさしい甘さが特長。
注文して作っているときに、店員さんに、
「ガムシロいりますか〜?」と聞かれ、てっきりガムシロのポーションがもらえるものだと思い、「はい」と答えると、店員さんがガムシロを投入・・・。ああ〜!
「入れますか?」と言っていたようです・・・。甘くなり過ぎるのが嫌だったので自分で調整したかったのですが失敗〜。
でも、さすが奄美諸島産の素焚糖(すだきとう)?。
ガムシロを足されてもそれほど甘くなく、ほうじ茶の風味を邪魔しない甘さでした。ガムシロを足さなくても素焚糖(すだきとう)の自然な甘さが付いているので、ガムシロはもらって、後で自分で入れるようにしましょうねー。
アイスカフェラテとはちがう和の香ばしさが、ほっとできる『アイスほうじ茶ラテ』です。
次は、ガムシロなしで味わってみるぞ〜!
ローソンのウチカフェ『アイスほうじ茶ラテ』。
チェックしてみては。
今日もお茶で愉しい、一日を。