伊藤園の機能性食品『日本の健康 玄米茶W(ダブル)』を飲んでみました。
2017年6月19日(月)発売。 【コンビニエンスストア限定】の商品です。
「おなかの調子を整える」「脂肪の吸収を抑える」の2つの機能をもつ機能性食品です。
機能性表示食品は、トクホ(特定保健用食品)と同様に食品の機能性を表示できる制度。
トクホのように国の審査や消費者庁長官の許可を受けたものではありませんが、科学的な根拠に基づき、届けをすることで事業者の責任でその機能性を表示した食品。
『日本の健康 玄米茶W(ダブル)』の原材料は、
米、難消化性デキストリン(食物繊維)、緑茶、とうもろこし、大麦、はと麦、抹茶、ビタミンC。
難消化性デキストリンは、とうもろこし由来のデンプンからできている水溶性の食物繊維です。
緑茶なのにカフェインゼロ
玄米茶W(ダブル)に含まれている食物繊維は5g。
5gが多いのか少ないのかちょっとピントきませんが、1日に必要な食物繊維の量は成人の女性で18g以上、男性で20g以上といわれています。ちなみに、大塚製薬のファイブミニの含有量は6gなので、意外と入っている印象。
摂取目安は1日1本で、食事と一緒に飲むタイプです。
もう一つの特長は、抹茶や緑茶を使用しているのにカフェンゼロ。でもパッケージでは目立つように表示していないのでちょっともったいないかも・・・。
ところで、伊藤園にはW(ダブル)の付いていない「お~いお茶 日本の健康 玄米茶」という商品があります。
機能性も同じ2つ(おなか、脂肪)で原材料も同じ。商品のニュースリリースにも説明はなく両商品にどのような違いがあるのかは不明。玄米茶W(ダブル)はコンビニ限定なので容量が600mlなので、もしかして違いはそれだけだったりして・・・。
香ばしく甘みがあってのみやすい
水色はあかるい黄金色。
香りは、香ばしい玄米茶の香りがしますが、とうもろこしの香りも同じぐらいします。
味も玄米ととうもろこしの風味がして香ばしく甘みがあります。あまり濃くなく軽めで飲みやすい玄米茶です。
カフェインゼロなのでこれからの暑い時期に麦茶の変わりとしても飲めそうです。
伊藤園の機能性食品『『お~いお茶 日本の健康玄米茶W』(ダブル)』【コンビニエンスストア限定】。
コンビニでチェックしてみては。
今日もお茶で楽しいん一日を。
https://www.itoen.co.jp/news/detail/id=24926