サントリーの新しいほうじ茶のペットボトル『伊右衛門 焙じ茶』を飲んでみました。
2020年4月21日(火)発売
ボトル形状も新しくなった緑茶の伊右衛門と同様に、四角になったのが新鮮です。
「菖蒲(あやめ)」や手毬のデザインも綺麗ですね。
伊右衛門のほうじ茶は関西では通年商品がありますが、他の地域では季節ごとの数量限定で発売されていました。今回から通年化されたようです。
茶葉は一番刈番茶をベースに「釜炒り茶」も使用したほうじ茶です。
釜炒り茶は、主に九州で作られている釜で炒って作るお茶。『釜香(かまか、かまこう)』という芳ばしい香りが特徴です。
飲んだ感想
飲んでみると、クセのないすっきりしたほうじ茶。
今までの「伊右衛門 焙じ茶」とも味わいの違いはない印象ですが、ほのかな甘みと後味に渋みもある、飲みやすいほうじ茶です。
原材料名、カフェイン『伊右衛門 焙じ茶』
原材料名:緑茶(国産)/ビタミンC
(100mlあたり)
カロリー:0kcal
食塩相当量:0.02g
※成分にカフェインの記載はありませんが、緑茶を使用しているのでカフェインは含まれています。
サントリーの新しいほうじ茶のペットボトル『伊右衛門 焙じ茶』
チェックしてみては。
今日も美味しいお茶で愉しい、一日を。
伊右衛門 焙じ茶:サントリー
https://products.suntory.co.jp/d/4901777347250/