伊右衛門の春限定『ほうじ茶』を飲んでみました。
2019年3月12日(火)発売
伊右衛門のほうじ茶ペットは全国通年で販売されている商品はなく、秋限定の商品だけでしたが、今回、『春限定』のほうじ茶ペットボトルが登場です。
秋冬のイメージのほうじ茶に『春限定のほうじ茶』って、ちょっと不思議な感じですが、これもほうじ茶人気の現れでしょうか・・・。パッケージも桜をモチーフにした春らしいデザインです。
浅煎りのほうじ茶の他に、一番茶刈番茶と一番茶茎茶をブレンドしたほうじ茶のようです。
『刈番茶』は、一番茶を摘み取った後、二番茶を育てる前に伸びた茶葉を刈り取ったもの。
『茎茶』は、茎の部分をお茶にしたもので、京都では『雁ヶ音茶(かりがね茶)』、金沢では浅く焙じたものが『棒茶』と呼ばれています。
飲んだ感想、原材料
飲んでみると、香りは焼き海苔のような香ばしさで、渋みが少なく、とてもさっぱりしています。浅煎りで茎茶も使用しているので、加賀棒茶のようなすっきりした風味が味わえるほうじ茶です。
原材料:緑茶(国産)、ビタミンC
カテキン:15mg(100mlあたり)
カフェイン:10mg(100mlあたり)
ほうじ茶なので、カフェインは含まれています。
伊右衛門の春限定『ほうじ茶』
チェックしてみては。
今日もおいしいお茶で愉しい、一日を。