ファミリーマートの新商品『アイス抹茶ラテ』を飲んでみました。
2019年5月12日(日)発売 258円(税込)
『アイス抹茶ラテ』は「FAMIMA CAFÉ」の新商品。
毎年恒例の商品だが、2019年のアイス抹茶ラテは「ビーズアイス」というものが採用され、なんと、マシンでホットミルクを注いでも氷が溶けず、冷たいままの濃厚抹茶ラテが長時間楽しめると噂になっているらしい。
早速、体験しに行ってみた。
店内のフリーザーからカップと取り出して、レジで購入。
これが新商品の『アイス抹茶ラテ』。『アイスココア』も同時発売されている。
フタをはがしてみる。
緑色の小さな球体がたくさん・・・。これが噂の『ビースアイス』か!
これが、-196度の液体窒素で瞬間凍結されたという江崎グリコの独自技術『ビーズアイス』なのか!
『アイス抹茶ラテ』作ってみた。
『アイス抹茶ラテ』を作ってみた。カップをマシンに設置。
『アイス抹茶ラテ』のボタンをプッシュ!
ブシュー! スチームの音とともにホットミルクが注がれるのかと思ったら、意外と静かにでている・・・。
高温のホットミルクを『抹茶のビーズアイス』が受け止め、ミルクと溶け合いながら瞬間冷却しているらしい。これによって、ビーズアイスの下にある氷は溶けないので抹茶ラテは薄まることなく、冷たい濃厚抹茶が楽しめるようだ。
注入が完了。
よく混ぜて出来上がり。
氷が何事もなかったように浮上してきた。優雅に浮いている、無傷のようだ・・・。
これが江崎グリコの独自技術なのか!
飲んだ感想。やさしいミルク抹茶
早速、味わってみる。
おおっ! しっかり冷えている。
ミルクがとても濃厚、抹茶の風味はやさしいミルク抹茶、甘みもしっかりめで、苦みのない抹茶ラテだ。
抹茶は西尾産の石臼挽き抹茶(愛知県)が使用されているらしい。(※宮崎県、鹿児島県では別仕様)
ゆっくりで飲んでいても確かに氷は溶けることなく、濃厚感が最後まで続いた。
30分以上はたっていたが、飲み終わっても氷もまだこれだけ残っていた。
なお、マシンのボタンを押す時は、『ホット用』を押さないように注意してもらいたい。
『ビーズアイス』に気を取られ、間違えて『ホット用』の抹茶ラテのボタンを押してしまった・・・。ホット用を注ぐと、泡まみれになり、ビーズアイスの効果は得られないの注意してもらいたい。
ファミマの『アイス抹茶ラテ』
これからの暑い時期に強い見方になってくれそうだ。試してみては〜。
今日も美味しいお茶で愉しい、一日を。