コンビニ系オリジナルの『麦茶のペットボトル』を飲み比べしてみました。
夏といえば『麦茶』ですが、カフェインゼロ(ノンカフェイン)でミネラルも豊富な麦茶は、今季節を問わず人気のお茶。税込100円と価格もお得なコンビニのオリジナルのペット麦茶。美味しいのはどこのコンビニの麦茶でしょうか?
飲み比べてみたのはセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの麦茶ペットボトル3品。
3商品とも容量、価格は同じです。
容量:600ml
価格:100円(税込)
原材料、塩分、メーカー
原材料は、3商品とも『六条大麦』ですが、セブンイレブン、ローソンは『ビタミンC』が不使用。
汗をかく暑い日に不足がちになる塩分含有量は、ファミマが一番多く含まれていますが、ローソンの商品は塩分0gです。麦茶なのでいずれもノンカフェイン(カフェインゼロ)飲料でカロリーも0kcal。
<セブンイレブン>厳選 むぎ茶
原材料:六条大麦
塩分相当量:0.01g(100ml当り)
販売:ジャスティス
<ローソン>むぎ茶
原材料:六条大麦
塩分相当量:0g(100ml当り)
販売:アサヒ飲料
<ファミりーマート>香ばし麦茶
原材料:六条大麦 /ビタミンC
塩分相当量:0.03g(100ml当り)
販売:伊藤園
飲み比べた感想
水色を比べてみると、濃い茶色順に、ローソン、ファミマ、セブンイレブン。ローソンとセブンは似た色味ですがセブンイレブンは特に明るく見えます。
飲んでみると、香ばしさ(ロースト感)がしっかりしているのは、セブンイレブンとファミマの麦茶。
セブンイレブンとファミマの香ばしさは同じぐらいですが、セブンイレブンの方が麦茶の味が少し濃い印象です。ローソンは香ばしさが少なくさっぱりした味わい。
個人的には、塩分補給もできて、香ばしく味も濃いめのセブンイレブンの麦茶を選ぶかも・・・。
コンビニオリジナルの『麦茶』のペットボトル
飲み比べしてみては、
今日も美味しいお茶で愉しい、一日を。