ローソンの『宇治抹茶とほうじ茶の和ぱふぇ』を食べてみました。
2017年8月1日発売、ローソンオリジナルデザート「ウチカフェ」の新商品。295円(税込)。
お茶好きの心をくすぐる、抹茶とほうじ茶を組み合わせたよくばりスイーツは、今夏ファミリーマートからも発売されていました。
それぞれの風味を生かすのは難しそうですが、ローソンの和ぱふぇはいかに〜?!
なぜか、はじめからスプーン付き。
「ウチカフェ」抹茶スイーツでは欠かせない辻利一本店。
過去に販売された「宇治抹茶づくしのパフェ」は甘さ控えめで、抹茶の風味を盛りだくさんに味わえるデザートでした。今回は宇治抹茶に加え、ほうじ茶も辻利一本店のものを使用しています。
横からみても、濃い抹茶色と淡い抹茶色にクリームとスポンジと・・・見るからに、盛りだくさん!
一緒に食べると楽しい『宇治抹茶とほうじ茶の和ぱふぇ』
どーんと存在感があるのが、抹茶とほうじ茶の四角いゼリー。そして白玉、あんと和スイーツの定番がトッピング。抹茶・ほうじ茶ゼリーは、『もちゼリー』となっているので食感が楽しみ♪です。
抹茶とほうじ茶のゼリーを使ったスイーツというと、最近、東京「ギンザシックス」にも進出した中村藤吉本店の生茶ゼリイをちょっと思い出します。
ゼリーの下には抹茶ラテ色の抹茶ムース。ムースの下にはスポンジと生クリームもはいっています。
抹茶ムースは味わってみると優しい抹茶風味。スポンジはしっとりといい感じ。
もちゼリーはネーミング通りもっちり食感で、ほうじ茶ゼリーは見ためと同じく風味も存在感たっぷりです。抹茶風味は少し薄めかな〜。
下の濃い抹茶色のクリームのようなムースは、抹茶の苦味がしっかり。
これだけ盛りだくさんですが、甘さ控えめなのもいいですね。
中には寒天も隠れていて、スプーンですくう位置によって、味わいや食感が色々と変化するのも楽しいです。
子供はもちろんですが、大人もかなり楽しめそうな和洋ぱふぇですね。
宇治抹茶とほうじ茶の和ぱふぇの原材料とカロリー
糖類(砂糖、ぶどう糖、麦芽糖、水飴)、植物油脂、卵、乳製品、寒天、小豆、もち粉、小麦粉、抹茶、ゼラチン、牛乳、マルトデキストリン、ほうじ茶、還元麦芽糖水飴、澱粉、食塩、油脂加工品、乳蛋白、ヤシ硬化油、卵黄油、洋酒、トレハロース、糊料(増粘多糖類、加工澱粉)、乳化剤、グリシン、クチナシ色素、pH調整剤、膨張剤、塩化K、酒精、香料、塩化Mg、酵素、酸化防止剤(V.E)、(原材料の一部に大豆を含む)
香料、着色料は使用されています。
カロリー:291kcal。
糖質:38.5g。
製造はコスモフーズ。
ローソンのかなり盛りだくさんの『宇治抹茶とほうじ茶の和ぱふぇ』。
色々な組み合わせの食感と味を楽しんでみては。
今日もお茶で楽しい一日を。
宇治抹茶とほうじ茶の和ぱふぇ:ローソン
http://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1307075_1996.html