2つのお茶が楽しめる?ファミマ『抹茶とほうじ茶の和パフェ』食べてみた。

ファミリーマートの『抹茶とほうじ茶の和パフェ』を食べてみました。
2017年7月4日発売(北海道、宮崎県、鹿児島県、沖縄県は除く)。248円(税込)。

抹茶、ほうじ茶それぞれの主体となったパフェやスイーツは各コンビニから発売されていますが、抹茶とほうじ茶が一緒になったデザートって、あまり見たことないかも・・・。お茶好きとしてはかなり興味を引かれる組み合わせ。どんな味わいのコラボが生まれるのか楽しみ♪です。

ファミマの抹茶スイーツ【宇治抹茶パフェ】食べてみた。

2018年5月15日

セブンのほうじ茶スイーツ!【きなことほうじ茶の和ぱふぇ】食べてみた。

2017年4月27日

盛りだくさん和パフェ。何味かわからなくなるかも?

素敵な和の色彩〜。和素材感たっぷりですね。
ラテ色のほうじ茶クリーム、濃い抹茶色のモンブランクリーム、白いムースの上に小豆ときな粉のトッピングです。

その下に、北海道小豆使用の小倉ソース、京都府産宇治抹茶を使用した抹茶ムース&ほうじ茶ゼリー?とかなり盛りだくさんですね。

少しずつ食べてみると、ほうじ茶の風味はしっかり。抹茶は上のモンブランクリームもムースも苦味がかなり強い。抹茶のおいしいほろ苦さというより「苦っ」という感じです。

一緒に食べてみると、抹茶の強い苦味は白いムースや小豆の甘みで緩和されてほどよい苦みに。ほうじ茶の風味も後味に口の中にふわっと残ってちょっと印象的です。

でも、いろんな和の味がいっぺんに押し寄せてくるので、上手に攻略しないと、いったい何味なのか主役がわからなくなりそうです。

ほうじ茶と抹茶を一度に楽しめてしまうという企画の和パフェ、お茶好きの気持ちをぐぐっと引きよせるスイーツですが、お茶の風味は別々のスイーツのほうがじっくり味わえそうです。

抹茶とほうじ茶の和パフェの原材料とカロリー

香料、着色料は使用されています。
カロリーは、263kcal。製造はロピア。

乳等を主要原料とする食品、砂糖、小倉餡、黒糖蜜、白餡、卵、かのこ豆、小麦粉、抹茶、ゼラチン、きな粉、緑茶、卵黄、還元水飴、マーガリン、食用乳化油脂、トレハロース、グリシン、ソルビット、糊料(増粘多糖類)、乳化剤、メタリン酸Na、酢酸Na、カゼインNa、香料、膨張剤、pH調整剤、着色料(クチナシ)、乳酸Ca、(原材料の一部に大豆を含む)

ファミリーマートの『抹茶とほうじ茶の和パフェ
めずらしい抹茶とほうじ茶のコラボ、味わってみては。

今日もお茶で楽しい一日を。

抹茶とほうじ茶の和パフェ:ファミリーマート
http://www.family.co.jp/goods/dessert/1945676.html

スポンサーリンク