湖池屋のポテトチップス『天ぷら茶塩』を食べてみました。
和を感じさせるパッケージは、種類豊富なポテトチップス売り場でも目を引きますね。
2018年2月に一周年を迎えた「KOIKEYA PRIDE POTATO」シリーズ。
創業時代の情熱を胸に、日本産のじゃがいも100%使用、素材にも製法にもこだわり、老舗・湖池屋のプライドをかけて理想のおいしさを追求した、料理のようなポテトチップスです。
一周年を機に、さらなる究極を目指し、日本の誇りである風土・文化やそれが生み出す素材を「KOIKEYA PRIDE POTATO」に込めて指導した「湖池屋 JAPAN PRIDE プロジェクト」の第一弾商品がこの”天ぷら茶塩”。
こだわり素材は、愛知県産「西尾の抹茶」と福岡県産「八女茶のてん茶」。抹茶80%、てん茶20%の割合で使用しています。
発売より大好評のため、嬉しい増量で発売中です!
食べてみた感想。抹茶は控えめ!天ぷらのサクサク感が後をひく。
袋を開けると、見た目はかなり普通のポテトチップス。
香りは、心なしか天ぷらっぽい香りを感じます。ポテトチップスより油っぽくなくて、なんか深みあるような・・・。
もう少し抹茶色があるのかと思いきや、抹茶色はほんのりです。抹茶の香りはなし・・・。
ポテトチップスを食べた時のパリッパリ、サクサクの食感たまりません。脂っこくない!
抹茶塩の塩加減はいい感じですが、見た目同様抹茶の風味はかなり控えめ。隠し味な感じなので探し出すのはなかなか厳しいかも・・・。
ただ塩味が強すぎず、ちょうどいい味わいで、後味もスッキリなのは、抹茶塩のなせる技なのかもしれません。
他のポテトチップスとは違ったサクサクっと軽い食べ心地が、気をつけないと一袋食べ切っちゃいそうです。「湖池屋 JAPAN PRIDE プロジェクト」の他の味もちょっと気になる美味しさです。
原材料、カロリー『天ぷら茶塩』
原材料名:馬鈴薯(日本:遺伝子組換えでない)、植物油(ごまを含む)、食塩、茶葉(抹茶80%、てん茶20%)、デキストリン、まぐろ節、たんぱく加水分解物(大豆を含む)、香辛料、オニオンエキスパウダー、酵母エキスパウダー/ 調味料(アミノ酸等)、酸味料、香辛料抽出物
カロリー:356kcal
炭水化物:39.5g
湖池屋のポテトチップス『天ぷら茶塩』を食べてみました。
チェックしてみては。
今日もお茶で愉しい、一日を。