水出しや氷水出しをすると甘みが引き出せて、エピガロカテキンが免疫機能を高める効果もあると話題の淹れ方。
ほうじ茶でも水出しを試してみました。
使用したほうじ茶は、有機ほうじ茶。
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化学肥料や農薬を原則つかっていないほうじ茶として、
農林水産省お墨付きの有機JASマーク付き。
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この有機ほうじ茶は、伊右衛門でもおなじみの京都福寿園の茶葉。
水出しは時間をかけてじっくり抽出するので茶葉が無農薬であれば安心です。
フィルターインボトルで水出し
水出しにつかうのは、HARIO(ハリオ)のフィルターインボトル。
茶葉と水をいれてフタをするだけの簡単ボトルなのでオススメです。
有機茶葉は、味が薄い場合があるので茶葉は少し多めにいれます。
水を入れたボトルは、すぐに冷蔵庫にいれて冷やしながら抽出します。
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5時間ほど冷蔵庫で冷やすと、水出し有機ほうじ茶のできあがりです。
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ほうじ茶ならではの香ばしい香りで、まろやかなやさしい味。
水出し緑茶とはまた違った味と香りを楽しめるので、ぜひ試してみてください。
水出ししたほうじ茶。もちろん保存料など入っていなので、水出し緑茶同様、できるだけ一日で頂くようにしましょう。