レシピ【ダルゴナ抹茶】作ってみた。スイーツ感たっぷり!自宅でカフェ気分

韓国発!インスタグラムやYoutubeなどのSNSで話題のドリンク『タルゴナコーヒー』。
インスタ映えするカフェ風な見た目と、お家にあるもので気軽に作れるとあって、人気上昇中。

最近ではコーヒーが苦手な方にも楽しめるように、抹茶やココアなどアレンジのタルゴナも登場しています。
抹茶!!と聞いたら黙っちゃいられません。早速、色々なレシピを参考にしながら『ダルゴナ抹茶』を作ってみました。

タルゴナコーヒーとは

タルゴナコーヒーとは、ふわっとした濃いめのコーヒークリームとミルクが二層になった飲み物のこと。
「タルゴナ」は韓国語で砂糖を煮詰めて固めたお菓子のことで、日本でいうとカルメ焼きのような感じ。名前の由来は、コーヒークリームの感じが”タルゴナ”の色や見た目に似ているから、”タルゴナ”をミルクティーの上にトッピングした「タルゴナミルクティー」から発展して、など諸説あるようです。

ダルゴナコーヒーの材料は、インスタントコーヒー・砂糖・水(分量は1:1:1)と牛乳の4つだけ。
牛乳以外の材料は全部同量でハンドミキサー(泡立て器でも可能)で混ぜて、泡立ったら、グラスの注いだ牛乳の上にのせれば出来上がりです。

タルゴナ抹茶の材料

『ダルゴナ抹茶』の材料はこちら、抹茶の場合、水と砂糖だけではクリーム状にならないので植物性ホイップを使用します。

・植物性ホイップ 大4
・砂糖 大1
・抹茶 3g(小さじ2)
・牛乳 150cc

『抹茶』はスーパーで購入できるもので十分ですが、できるだけ美味しい抹茶を選びたいもの。10gで200円以上の抹茶を選びましょう。

植物性ホイップの代わりに、卵白(メレンゲ)を使ったレシピも数多く紹介されています。卵白版も作ってみましたが、個人的にはホイップの方がスイーツ感があっておすすめです。
もちろん、植物性ホイップの代わりに生クリームでも大丈夫です。

タルゴナ抹茶の作り方

1.植物性ホイップに砂糖を入れてハンドミキサーで泡立てます。(泡立て器でも大丈夫!)

ハンドミキサーを持ち上げて、軽く立つ程度になったらOK。
抹茶を入れると少し固まるので、緩めでも大丈夫です。

2.抹茶を入れてスパチュラなどでかき混ぜます。抹茶は茶コシでふると混ざりやすくなります。

素早くかき混ぜて、、

混ざったら抹茶クリームが出来上がり。

3.グラスに注いだ牛乳の上に、抹茶クリームをこんもりのせてスプーンで慣らします。

『タルゴナ抹茶』の出来上がり!!

牛乳と少しずつグリグリと混ぜながら味わいましょう。

抹茶の風味もしっかり、甘みの中にほろ苦さもあります。クリーミーだけど植物性ホイップなのでそれほど重すぎないのがいい感じ。
見ためも味わいもスイーツ感があって、お家にいながらカフェ気分を楽しめますよ!

『ダルゴナ抹茶』試してみては。

今日もお茶で愉しい、一日を。

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