サントリーのお茶ペットボトル『伊右衛門 京都ブレンド』を飲んでみました。
2021年4月6日(火)発売。
2020年4月の大幅なリニューアルで、角ボトルになった「伊右衛門」。
今回の新商品も、水色が体感できるように角ボトル+短いロールラベルのスタイルで登場。
京都福寿園の茶匠の技を集結した新・焙煎ブレンド茶。
伊右衛門緑茶の「お茶の質は、色に出る」の考えを受け継いで、上質な味わいを透きとおった琥珀色で表現。
ラベルも、和紙包装感ある色味、京都茶舗を思わせるネーミングロゴ「京都ブレンド」と、こだわりが詰まっています。
厳選した焙じ茶・京番茶・大麦・炒り米・和紅茶と、茎焙じの5素材(6種類)使用。
素材ごとに火入れを変えた焙煎香を”コンセプト密閉構造ドリップ”で抽出し、高精度濾過採用でスッキリとした飲み口にしあげ、「香ばしく軽やか」な味わいに。カフェイン低め。
飲んだ感想
水色は、琥珀色。
飲んでみると、ほうじ茶を少しスッキリしたような味わい。
ブレンドされた素材はそれぞれ主張は控えめで、思ったほど香ばしさは強くないですが、くせがなく飲みやすいです。パンチはないですが、バランスが良いともいえるかも。
ブレンド茶にめずらしい和紅茶の存在が、ほんのりと感じるられるのがちょっと新鮮です。
原材料、カフェイン『伊右衛門 京都ブレンド』
原材料名:緑茶(国産)、大麦、炒り米、和紅茶 / ビタミンC
(100mlあたり)
カロリー:0kcal
食塩相当量:0.02g
カフェイン:9mg
サントリーのお茶ペットボトル 伊右衛門『京都ブレンド』
伊右衛門発の新・焙煎ブレンド茶、チェックしてみては。
今日も美味しいお茶で愉しい、一日を。