辻利【宇治抹茶グリーンティー】飲んでみた!簡単に溶けるインスタントタイプの抹茶

辻利の『宇治抹茶グリーンティー(ノンスイート)』を飲んでみました。
カルディのお店で見つけたのですが、パッケージの雰囲気がいいので手にとってみたら辻利の販売商品です。

ノンスイートの宇治抹茶ということは、単なる抹茶のことなのですが、名称は粉末清涼飲料水となっていてデキストリンや、pH調整剤が入っているのでインスタントタイプの粉末抹茶のようです。抹茶に京都府産の宇治抹茶を使用しているかの記載はありませんでした。
1袋で40g入り。130mlだと20杯分。

甘みのついているスイートタイプもあります。

見た感じの粉末感もインスタント茶。

インスタント茶は一度、水などで淹れた液体のお茶をフリーズドライなどで乾燥させたもの。煎茶など茶殻がでるものはインスタント茶にすることで茶殻がでないというメリットがありますが、抹茶は茶葉ごと飲むものなので、インスタントにする意味がないような気もしますが、茶筅いらずで溶けやすいというメリットはありそうです・・・。

『辻利:宇治抹茶グリーンティー』を飲んだ感想

飲み方は、アイス、ホットや牛乳などで楽しめます。
アイスで試してみました。アイスの場合は、粉末2gに水130ml。

2gはティースプーンで多め程度です。

水を注ぐだけで、この程度溶けます。

スプーンで数回混ぜるとダマもなく溶けました。

氷を入れて出来上がり。

飲んでみると、シンプルなアイス抹茶。
風味や後味にもクセや違和感などもなく、抹茶だけで作ったものと同じように味わえます。

時間がたつを粉末が下に沈んでしまうので、コップをゆすりながら飲むといいかも・・・

おすすめな作り方。ペットボトルで泡だてて

おすすめのアイス抹茶の作り方をご紹介。
炭酸水などの飲んだあとの空きペットボトルに、粉末と水を入れてよくシェイクしてみましょう。強めに30回程度!

泡立っていたらOK!

氷を入れたコップに注ぎましょう。

茶筅でたてたようなアイス抹茶の出来上がり。
細かい泡があるとクリーミーになって、アイス抹茶がより美味しくいただけますよ〜。

原材料名、カロリー『辻利:宇治抹茶グリーンティー』

原材料名:デキストリン、抹茶/ pH調整剤
内容量:40g

(1杯2gあたり)
カロリー:8kcal
炭水化物:1.5g

辻利の『宇治抹茶グリーンティー
チェックしてみては。

今日も美味しいお茶で愉しい、一日を。

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