ヤクルトの『蕃爽麗茶(ばんそうれいちゃ)』を飲んでみました。
血糖値対策のトクホのお茶です。
てっきり、烏龍茶系のブレンド茶なのかと思ったら『グァバ茶』のお茶です。
『グァバ』はフトモモ科の熱帯植物、果実はビタミンが豊富でピンク色したグァバジュースなどではおなじみ。原産は主にアメリカですが日本では沖縄や鹿児島で生産されています。
そのグァバの葉を使ったお茶が『グァバ茶』。摘んだ葉を天日干ししてから炒って作ります。
このグァバ茶に含まれる「グァバ葉ポリフェノール」には糖の吸収をおだやかにする働きがあり、食事の時にいっしょに飲むことで、食後の血糖値を上昇を抑えるようです。
『蕃爽麗茶(ばんそうれいちゃ)』原材料
原材料:グァバ葉、蕃果エキス、ビタミンC
蕃果(ばんか)エキスは、グァバの果実のエキスです。
グァバ茶ポリフェノール:35mg/100ml
ノンカフェイン(カフェインゼロ)のお茶です。
摂取目安は、1回の食事ごとに200ml。
香りと味は。飲んでみた
蕃爽麗茶の説明を読んでみると、
蕃爽麗茶は、焙煎(火入れ)を行うことでグァバ葉ポリフェノールの有効成分を残しつつ、枯草臭を減らしています。また、グァバの実の抽出物を加えて、甘みと酸味を増やし、飲みやすくしています。
<蕃爽麗茶:ヤクルト>
http://www.yakult.co.jp/bansoreicha/
水色は明るめの烏龍茶のような色です。
香りは、少しミントのような清涼感のある香り、枯草臭はありません。
飲んでみると、強くはありませんが果実のようなミントのような清涼感のある風味です。
後味に甘みもありますが苦みも少し。
少しクセはあるので和食などの食事といっしょだと好みがわかれるかもしれませんね。
ヤクルトの血糖値対策のトクホ『蕃爽麗茶(ばんそうれいちゃ)』
チェックしてみては。
今日もお茶で楽しい一日を。