コカ・コーラの機能性表示食品『爽健美茶 健康素材の麦茶』を飲んでみました。
2018年4月9日発売
爽健美茶は、コカ・コーラのロングセラーブレンド茶。12素材を使いカフェインゼロ(ノンカフェイン)商品です。
『爽健美茶 麦茶』は、「体についた脂肪を減らす」という機能性表示食品です。
脂肪の吸収を抑える系と違い、体脂肪を減らす系なので食事の時だけでなく、いつ飲んでも効果が期待できるタイプです。
2017年4月より発売されている商品ですが、2018年4月にパッケージが新しくなりました。中身は同じ。
▼2017年のパッケージ
『爽健美茶 麦茶』の原材料
原材料:大麦、玄米、ナンバンキビ、ローズヒップエキス末、ビタミンC
麦茶といっても玄米も入っているのでブレンド茶です。
麦茶もカフェインゼロ(ノンカフェイン)なので、カフェインを気にする方でも安心。
ローズヒップ由来ティリロサイドとは
「爽健美茶 麦茶」の機能成分は、ローズヒップ由来ティリロサイドです。
ローズヒップはバラ科の植物の実。赤くて小さい丸い形をしていてビタミンが多く含まれているので、お茶やサプリなどに使用されるハーブです。そのローズヒップ由来のティリロサイドはポリフェノールのひとつ。よく耳にするようになった緑茶のカテキンもポリフェノールです。
ちなみに、コカ・コーラの『からだ巡茶 アドバンス』もローズヒップ由来ティリロサイドを機能性成分とする商品です。
効果が期待できる一日の摂取目安は1本。
クセなくまろやかでのみやすい爽健美茶 麦茶
香りは麦茶の香ばしい香り。
飲んでみると、ほどよく香ばしく甘みがある麦茶という印象。特にローズヒップの酸味などはありません。爽健美茶と飲み比べてみても、爽健美茶にある独特な香りや味にもクセはなく、とてもまろやかで飲みやすい風味です。
どちらかというと爽健美茶より十六茶の味に近い感じもします。
機能性食品ということをまったく意識せずに味わえる麦茶系ブレンド茶です。
コカ・コーラの機能性表示食品『爽健美茶 健康素材の麦茶』。
爽健美茶と飲み比べしてみては?
今日もお茶で素敵な一日を。
爽健美茶 健康素材の麦茶:麦茶
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