ローソンで見つけた『加賀棒茶プリン(徳島産業)』食べてみた。

ローソンで見つけたほうじ茶プリン『加賀棒茶プリン(徳島産業)』を食べてみました。
198円(税込)。

最近、コンビニスイーツやペッボトルなどでもを見かけるようになった加賀棒茶。スタバでも新商品が発売され、さらに人気がアップしそうですね。そんな時にローソンで見かけた『加賀棒茶プリン』。ローソンオリジナルスイーツではありませんが、思わず購入です。

原材料とカロリー『加賀棒茶プリン』

原材料:砂糖(グラニュー糖、和三盆糖)、牛乳、甘納豆(砂糖、小豆、還元水飴、ソルビトール、トレハロース)、油脂加工食品(乳、大豆を含む)、クリーム、加糖卵黄、コーンスターチ、洋酒、ほうじ茶(加賀棒茶)、ゲル化剤(加工でん粉、増粘多糖類)、香料、乳化剤、pH調整剤、【別添】和三盆糖蜜(サトウキビ、砂糖、砂糖結合水飴)

香料は使用されています。
製造:徳島産業

徳島産業は、工場は加賀棒茶の石川県金沢市ですが、本社は徳島県。

カロリー:175kcal
炭水化物:33.6g

食べてみた感想。ほうじ茶はちょっとぼんやり!蜜はかけるのがオススメ

中蓋を外すと、ほうじ茶色のプリンがカップの上までビッシリの充填豆腐系。茶葉らしい粒々も見えます。和三盆蜜は別添えです。

まずは、蜜をかけずに実食。
すくってみると、小豆の粒が隠れていました。プリンは、なめらか食感で、チョコレートのようなほうじ茶の風味が味わえます。
小豆の粒は食感がしっかりしているのですが、口の中に残る感じが、プリンの滑らか食感をちょっと邪魔しているような印象。

つづいて、別添えの蜜をかけてみます。見た目で黒蜜かと思いきや、和三盆糖の蜜です。

甘さは強めですが、ほうじ茶プリンに蜜のコクが加わって深い味わいになりました。
かけすぎはNGですが、個人的には蜜をかけて食べる方がおススメです。

徳島産業の『加賀棒茶プリン』
試してみては。

今日もお茶で愉しい、一日を。

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