東ハトの『ハーベスト 薫るミルクティー』を食べてみました。
2018年11月5日新発売。
東ハトを代表する焼き菓子のひとつ「ハーベスト」は、1978年の発売以来変わらぬ製法で、40周年を迎えた人気のロングセラー商品。食べ始めたらついもう一枚と手が伸びてしまう、私も大好きなお菓子です。
今回登場したのは、ミルクティー風味。
ずっと変わらない、ハーベストのサクサク食感を生み出している、こだわりのひとつが「薄焼き仕上げ」。3mmのビスケットは、何層にも折り重ねた生地を薄くのばして作られています。
そして、今回のミルクティーフレーバーのこだわりは、「華やかなアールグレーの薫り」。アールグレーの茶葉を生地に練り込み、香り豊かなミルクティーを楽しめる仕上げに。
食べてみた感想。ふわっと薫るアールグレーの香りとサクサク感がいい!
おなじみの薄焼きビスケット4枚入りの個包装が、8袋。いつもながら食べ切りやすくていい小分けサイズです。
見た目の色合いは、定番の「香ばしセサミ」と変わらない感じ。
香ばしいビスケットな香りの中に、ほんのりとアールグレーが薫ります。
ハーベストのこだわり、薄い1枚の中に層が折り重なっているのがわかります。ところどころに練りこんである茶葉も見えますね。
ガツンとミルクティーがくるのではなく、じわじわっと少し甘ーいミルクティーな風味がやってきて、後にふわっと、アールグレーの香りが鼻から抜ける感じです。
個人的には、いかにもミルクティー!という感じではなく、控えめながらもアールグレーの香りを感じられるのが却っていいかも・・・。
サクサク食感も含めて、ハーベストな味わいも楽しめます。
原材料とカロリー『ハーベスト 薫るミルクティー』
原材料:小麦粉、砂糖、植物油脂、ショートニング、加糖れん乳、パン粉、乳糖、ココナッツ、ブドウ糖、ファットスプレッド、食塩、脱脂粉乳、ココアパウダー、紅茶葉(アールグレイ使用)、紅茶エキスパウダー、膨脹剤、香料、カラメル色素、乳化剤、(一部に卵・乳成分・小麦・大豆を含む)
着色料・香料は使用されています。
(1袋(4枚)当たり)
カロリー:66kcal
炭水化物:8.2g
東ハトの『ハーベスト 薫るミルクティー』
期間限定なので、試してみては。
今日もお茶で愉しい、一日を。