抹茶アイスも糖質オフ!グリコ「抹茶あずきモナカ」食べてみた。

グリコの糖質オフのアイス「抹茶あずきモナカ」を食べてみました。

最近は、糖質がなにかと悪者になっているようで糖質を気にする人も多く、ビールを筆頭に多くの「糖質オフ」食品が発売されています。

アイスくらいは糖分を気にせずに、こってり濃厚なアイスクリームを楽しみたいものですがアイスでも「糖質オフ」です。抹茶あずきモナカはグリコの「カロリーコントロールアイス」シリーズの一つです。グリコには、全部で10つのカロリーコントロールアイスがあります。

アイスの種別は、乳脂肪分の低いラクトアイス。アイスクリームとラクトアイスの違いはこちら
関連記事:明治【辻利】抹茶アイス「お濃い抹茶と抹茶コーン」食べてみた。

糖質40%オフ、カロリー80kcal

抹茶あずきモナカの糖質は13gで40%オフ

同じラクトアイスのロッテ「モナ王」(炭水化物17.3g/100ml)と比較してみると、モナ王82ml当たりで約14.1gになるので、糖質はモナ王の約92%

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カロリーは、アイス1つ(82ml)で80kal

同様に「モナ王」(カロリー130kcal/100ml)と比較してみると、モナ王82ml当たりで106kcalになるので、カロリーはモナ王の約75%

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グリコ「抹茶あずきモナカ」の原材料は、
・小倉あん
・ポリデキストロース
・モナカ
・ミルクソース
・植物油脂
・豆腐
・乳タンパク
・抹茶
・乳製品
・食塩
・乳化剤
・安定剤(増粘多糖類、寒天)
・香料
・甘味料(スクラロース、アセスルファムK)
・着色料(アナトー、カロチン)

香料、着色料は入っています。

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開けてみると、円形で4つに割れるようになっているモナカ。

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割ってみると、中に小倉あんが少しだけ。

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抹茶感は少。小倉あんがほどよく甘味を補っている

まず、モナカの皮がとてもいい香り。
食べてみると、抹茶アイス部分は甘さは少なく、ラクトアイスなこともあってミルク感も少なめ。抹茶は苦みは感じますが風味はあまりありません。抹茶感は見た目で楽しむ程度です。

アイス部分のみだと、さっぱり過ぎてしまう感じですが、小倉あんの甘味がほどよく甘さを足してくれるので物足りなさはありません。小倉あんの量も見た目少ない感じですが食べてみると丁度いい感じです。

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さっぱりしていて1個ぺろっと食べれてしまうので、糖質オフ、カロリーオフといっても毎日食べれてしまいそうで危険です。

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明治、森永、ロッテで、糖質オフのアイスはまだ見掛けないようですが、これから各社からもでてきそうです。

今日もお茶で楽しい一日を。

関連記事:この抹茶の苦み、あなどれない!「モナ王 宇治抹茶」食べてみた。

抹茶あずきモナカ:グリコ
https://www.glico.com/jp/product/ice/caloconice/10305/

カロリーコントロールアイス:グリコ
https://www.glico.com/jp/product/ice/caloconice/

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