ギンザシックス(GINZA SIX)限定発売のパパブブレ(papabubble)の『ゆず抹茶ロッキーロード』を食べてみました。
1カット 780円(税抜き)
パパブブレは、「世界一おもしろいお菓子屋さん」を目指す株式会社PAPABUBBLE JAPANが展開する、スペイン・バルセロナ発祥のアート・キャンディ・ショップ。
伝統のアメ細工の技術を用いるだけではなく、お客様を楽しませるパフォーマンスを取り入れ、実際に職人さんがキャンディを作りあげていく様子をその場で楽しめることができます。
日本で開店10店舗目がギンザシックス店。他の店舗とは異なり、内装からパッケージまで和の要素が用いられています。シンプルながら、シックで洗練されたデザインパッケージは、差し入れやお土産などにもおすすめです。
また、「和」のエッセンスは、商品にも取り入れられています。この『ゆず抹茶ロッキーロード』もそのひとつ。愛知県西尾産抹茶にゆず、玄米パフと和の素材にこだわった、ギンザシックスの限定販売です。
>ROKEY ROAD(ロッキーロード)とは
マシュマロやナッツなどをチョコレートでコーティングした、岩のようにゴツゴツとした見た目から名付けられた、ボリュームあるチョコレート菓子のこと。オーストラリアなどではみんなに愛される伝統菓子のひとつです。
パパブブレのロッキーロードは、食感や美味しさの決め手となるマシュマロは自家製。果物本来の味にこだわりフルーツピューレを使い、チョコレートとの組み合わせを考えて作られているので、マシュマロの甘酸っぱさととチョコレートの調和が楽しめます。
見た目華やか!味わいも食感も色とりどり
抹茶チョコの中に、華やかなピンクと白のマシュマロ、そして和っぽく玄米のパフが散りばめられています。色鮮やかな断面が美しい!
中のマシュマロですが、ラズベリー、ブルーベリーヨーグルト、イチゴ、アプリコットオレンジ、パインココナッツ、白桃の6種類がランダムに混ぜ込まれていて、カットした断面によって表情も違っているようです。1カットの中の食べるひとかけだけでなく、選ぶ1カットでも違った味わいが楽しめるそうです。
抹茶チョコのあまーい香りの中に、ゆずの爽やかな香りも感じられます。抹茶の香りは遠い・・・。
ちょうど食べたひとかけは、ピンクのマシュマロが入っていたので、イチゴ?ラズベリー?のような甘酸っぱさが印象的。抹茶風味はほんのり控えめなチョコの甘さ、マシュマロの酸味ともちもち感、玄米パフの芳しいカリッと食感、そして爽やかなゆずの香りが口の中にいっぺんに広がって楽しいです。
食べるひとかけで、味わいや食感が異なるのも面白いですね。
『抹茶ロッキーロード』の原材料
砂糖、ココアバター、全粉乳、脱脂粉乳、玄米パフ、ゆず、抹茶ペースト(植物油脂、抹茶)、水飴、イチゴ、ブルーベリー、ラズベリー、白桃、パイン、アプリコット、ココナッツ、オレンジピール、赤すぐり、ゼラチン、ヨーグルトペースト(発酵乳粉末)、トレハロース、クエン酸、乳化剤、着色料(赤102、黄4、青1)、ビタミンC、加工デンプン、膨張剤、香料、(原材料の一部に小麦・乳成分・大豆を含む)
着色料・香料は使用されています。
パパブブレ(papabubble)の『ゆず抹茶ロッキーロード』
ギンザシックス限定なので、ちょっとしたお土産にも!ひと口で、いろんな食感と味わいを楽しめます。
今日もお茶で愉しい、一日を。