『世界お茶まつり2019・秋の祭典(The World O-CHA(Tea)Festival)』
開催日:2019年11月7日(木)~11月10日(日)
2001年から3年ごとに開催されている「第7回世界お茶まつり 秋の祭典」が静岡で開催されます。
5月に開催された春の祭典につづく『秋の祭典』です。
前回の「世界お茶まつり2016」では、歴代最多となる32の国と地域から15万人以上が参加し、回を重ねるごとにお茶を通じた国内外の交流が進んでいます。
大会テーマは:「つなごうO-CHA」
このテーマには、「これまでの成果を今後につなごう」「日本のお茶を世界につなごう」「次世代にお茶の産業、文化、学術をつなごう」「人々をおもてなしの心でつなごう」「平和への想いをお茶でつなごう」との5つの想いが込められています。
秋の祭典は、世界から出品入賞したお茶を展示する「世界緑茶コンテスト」、国内外のお茶の愛好家や茶団体が「お茶でおもてなし」をする「世界大茶会」、日本とはちがう世界の茶文化を体験できる「路上茶屋」など色々なプログラムが開催されます。
この時期、静岡の近くにいく機会があったら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
<世界お茶まつり2019・秋の祭典>
開催期間:2019年11月7日(木)~11月10日(日)
開催時間:10:00〜16:00(初日は11:00開場)
開催場所:静岡県コンベンションアーツセンター/グランシップ
https://www.granship.or.jp/
<公式HP:世界お茶まつり2019>
https://www.ocha-festival.jp/2019/
今日も美味しいお茶で愉しい、一日を。
前回:『世界お茶まつり2019・春』
県内の新茶を愉しめる時期ならではの茶園景観を含め茶産地ならではの体験を通じて五感でお茶の魅力に触れるサイクリングやウォーキングイベントや、セミナー、大お茶会など地域資源を最大限活用できる「ふじのくに茶の都ミュージアム」を拠点に、静岡県大型観光キャンペーン「静岡デスティネーションキャンペーン」と連携して実施。
目や耳から入る知識や体験だけでなく、「茶の都しずおか」の新茶の季節ならではの五感丸ごとで感じるお茶の魅力も楽しめそうです。
開催期間:2019年5月10日(金)〜2019年12日(日)
料 金:無料(一部有料プログラムあり)
開催場所:ふじのくに茶の都ミュージアムほか
公式H.P.:https://www.ocha-festival.jp/2019/
前回:『世界お茶まつり2016・秋』
お茶どころ静岡で、2001年から3年ごとに開催され、今年で第6回目になります。
前回の「世界お茶まつり2013」では、初めて春・秋2度の開催となり、中国、台湾、韓国をはじめ世界29カ国の国が参加し、回を重ねるほどに盛り上がりと広がりを見せています。
今回、春の開催は5月 13日〜15日の3日間で、富士山静岡空港と島田市お茶の郷をメイン会場として開催され4万人を超える大盛況。秋は10月27日(木)〜30日(日)の4日間、静岡コンベンションアーツセンター「グランシップ」をメイン会場に開催されます。
大会テーマ:「O-CHAを愉しむ~O-CHAを五感で感じよう~」
「茶と食」、「茶と花」、「茶と音楽」のコラボレーション、「世界大茶会」など多彩なプログラムや、世界のお茶が一堂に会する見本市の開催されます。
「茶の都しずおか」らしいお茶の魅力だけでなく、多様な分野とコラボレーションすることで、<お茶+α>の新しいたのしみ方が期待できそうです。
開催期間:2016年10月27日(木)〜2016年10月30日(日)
開催時間:10:00〜16:00(初日は11:30開場)
料 金:無料:入場無料(一部有料プログラムあり)
開催場所:グランシップ
公式H.P.:http://www.ocha-festival.jp/2016/
今日も美味しいお茶で愉しい、一日を。