緑茶パワーをもっとも効果的に取り入れることができる、茶葉も丸ごと食べる「茶食」。
茶葉に含まれるカテキンには強力な抗酸化作用や免疫力を高める機能があり、美容や健康、老化防止や生活習慣病の予防などにも期待されているのは承知の通り。
茶食はお茶のポリフェノールであるカテキンを多く摂取できて、夏の疲れが出やすいこの時期こそオススメ!
そこで、みんな大好き!元気が出る餃子に、煎茶の茶葉を入れて『緑茶入り餃子』作ってみました。
緑茶入り餃子、作ってみた。
材料(約25個分)
・緑茶(煎茶)の茶葉 茶さじ3杯
・豚ひき肉 150g
・キャベツ 150g
・ねぎ 1/2本
・しいたけ 2つ
・にんにく(すりおろし) 1片
<調味料>
・醤油 小1
・ごま油 小1
・鶏がらスープの素 小1
・塩 小1/2
・卵 1個
作り方】
1.煎茶の茶葉をすり鉢で細かくしておきます。
2.豚ひき肉に調味料を混ぜて、よく練っておきます。その中にみじん切りにしたキャベツ・ねぎ・しいたけ、にんにくを加えます。
3.よく混ぜたら、そこに茶葉を投入。
4.茶葉がまんべんなく行きわたるように混ぜます。ほんのり茶葉色。
5.餃子の皮で具材を包みます。
6.フライパンで焼きあげて、
7.茶葉入り餃子の出来上がり!!!
食べた感想。茶葉の香りほんのり!美味しい!
食べてみると、美味しい!
お茶風味がっつりということはないものの、餃子の美味しさはそのまま、茶葉の香りがほんのり感じられます。
茶葉がふんだんに入っている見た目も健康的な感じがしていいですねー。
心なしか、口の中の後味が脂っこくなくて、幾つでも食べられそう。
いつもの餃子が、美味しさそのまま、茶葉のパワーでより健康的な一品に。
お試ししてみては。
今日も美味しいお茶で愉しい、1日を。