「Casa BRUTUS」から、アートやデザインの世界をも賑わす茶の湯の魅力を考える『茶の湯への道。』が発売中です!
茶の湯特集の第2弾。今回も、石田ゆり子さんの優しい笑顔に手に取りたくなる一冊です。
『Casa BRUTUS(カーサ・ブルータス) vol.236 <2019年11月号>』:980円
第1弾「茶の湯とデザイン。」は、建築・デザイン的なアプローチで茶の湯を紹介していました。
第2弾『茶の湯への道。』は茶の湯の美意識を学びたい!がテーマ。アートやデザインの世界から茶の湯が紹介されています
・茶事の流れや作法や逸品の茶道具だけでなく、おもてなしの心やお茶の本質、心の有り様なども伝わる、本格的なお茶会の体験ストーリー。
・きちんと知りたい!朝鮮半島から伝わった高麗茶碗と華やかな美濃茶碗など名碗のこと。
・デザインと銘に表現された茶の湯に欠かせない美しい和菓子。
・訪れてみたくなる!アーティストが手がける、それぞれの美意識やこだわりが詰まった茶室。
・欲しくなる!個性豊かな現代作家の茶道具。
・献立の組み立てや込められた配慮も学べる茶懐石のレシピ。・・・などなど。
茶人の茶会から、現代の茶室と茶道具、懐石、和菓子、名碗まで茶の湯の美意識を学べちゃいます。作法や形式だけではない、現代にも通じる茶の湯の世界の魅力を探求できる1冊です。
<試し読みはこちら>
Casa BRUTUS(カーサ・ブルータス)は、
マガジンハウスが発売している月刊情報誌で、毎日を楽しくする「暮らしのデザイン」を発信するライフスタイルマガジン。
「Casa = 家」を中心に、建築・デザイン・食・アート・ファッション・旅など、好奇心旺盛に人生を楽しむテーマを扱っています。
日本らしい茶の湯の世界をもうすこし学んでみるのもいいかも。
今日もお茶で愉しい一日を。
Casa BRUTUS 11月号『茶の湯への道。』:マガジンハウス
https://magazineworld.jp/casabrutus/casabrutus-236/