伊藤園の新しい『烏龍茶(ウーロン茶)』を飲んでみました。ペットボトルのウーロン茶です。
発売日:2020年7月6日(月)
伊藤園のウーロン茶は、1980年発売の40年のロングセラー飲料。
ペットボトル入りの飲料がない時代に、缶入りの烏龍茶として発売され、無糖茶飲料としては世界初という歴史のある商品です。
発売当時は、小さい缶で甘みもないお茶が100円もするの・・・という驚きもありましたが、今やペット飲料でも無糖茶は人気商品、販売されている飲料の約半分が無糖系といわれています。まさに無糖飲料の原点がこの商品。
烏龍茶の茶葉には、色種(しきしゅ)と水仙(すいせん)が8:2で使用されています。
色種は、複数の品種をブレンドしたもので、甘みと花の香りがあるのが特徴。
水仙は、すっきりとした渋みがあり、鮮やかな赤褐色の水色が特徴です。
ボトルサイズは650ml。大きくても、持ちやすいくびれのある形状、ボトルやラベルは環境を配慮して3割程度、軽量化されているようです。
ちなみに、伊藤園のウーロン茶には、鉄観音と黄金桂を6:4で使用した『黄金烏龍茶』もあります。黒ラベルの烏龍茶もまだ販売されているようです。
『伊藤園 ウーロン茶』を飲んだ感想
水色は明るめな赤褐色。
飲んでみると、とても甘みのあるウーロン茶です。香ばしく甘みのあるウーロンの風味もしっかりしています。
渋みがほどよくあるので、後味はとてもスッキリしています。
油っぽい食事の時だけでなく、リフレッシュにも良さそうな烏龍茶です。
原材料名、カロリー『伊藤園 ウーロン茶』
原材料名:烏龍茶(中国)/ ビタミンC
カロリー:0kcal
食塩相当量0.03g
烏龍茶なので、カフェインは含まれています。
新しい伊藤園の『烏龍茶(ウーロン茶)』
チェックしてみては。
伊藤園:烏龍茶
https://www.itoen.jp/oolong_tea/