新抹茶「四方の春」使用した伊藤園の新商品『抹茶入り お~いお茶』を飲んでみました。
2018年11月26日(月) 140円(税別)
『四方(よも)の春』は伊藤園の抹茶の新ブランド。
『抹茶入り お~いお茶』は以前からある商品ですが、抹茶に伊藤園の新ブランドの宇治抹茶を100%使用した商品のようです。
パッケージデザインも『抹茶』を前面に打ち出した印象で、目を引きますね。
『四方(よも)の春』は、新春、新年を意味する言葉で俳句の季語としても使われる言葉。
波紋のようなロゴは、『四方に幸せが広がる』という意味が込められているそうで、ちょっと縁起の良さそうな商品です。
抹茶は秋が新茶の季節で旬。春に摘み取って加工した碾茶を壷に入れ熟成させることで深みのある味わいになります。その壷を秋に開けることを『口切りの茶事』といいます。
飲んだ感想、抹茶の旨味が味わえる
水色は、パッケージの印象からもっと抹茶色なのかと思いましたが、意外と明るい黄色です。
お茶は低温で抽出しているようですが、飲んでみると、若葉のような爽やかな風味の中に、抹茶の旨味が味わえるペット緑茶です。
「新しいことをはじめる」「おめでたい」「四方に幸せ」など、ポジティブな意味が込められた抹茶ブランド『四方の春』を使用した商品だけに、年末年始の区切りの日には、ちょっと選びたくなるペット緑茶ですね。
原材料名
原材料:緑茶(日本)、抹茶(日本)/ ビタミンC
緑茶なのでカフェインは含まれています。
伊藤園の新商品『抹茶入り お~いお茶(新抹茶「四方の春」使用)』
チェックしてみては
今日もお茶で愉しい、一日を。