アサヒ飲料のカフェインゼロのお茶『脱水対策 十六茶』を飲んでみました。
熱中症対策にもよさそうな『脱水対策用』の十六茶です。
お茶でありながら脱水対策もできる、湿度の高い日や暑い夏にとてもよさそうな十六茶商品。パッケージも夏の青空や海をイメージさせるデザイン。
新発売された昨年(2018年)は、身近なコンビニやスーパーではみかけることができませでしたが、2019年は6月からスーパーでも並んでいました。
▼2018年のパッケージ
普通の十六茶と、何がちがうのか?
この十六茶には『塩分(ナトリウム)』が追加されて、ボトルにも『ミネラル塩入り』と書かれています。
東洋健康思想に基づいた16素材や、カフェインゼロはレギュラー商品と同じ。
原材料と塩分量、『脱水対策 十六茶』
原材料名:ハトムギ、大麦、玄米、発芽玄米、食塩、ハブ茶、とうもろこし、小豆、びわの葉、あわ、エゴマの葉、カワラケツメイ、きび、昆布、タンポポの根、ナツメ、ゆずの皮 / ビタミンC
昨年(2018年)の商品と比べると、枝豆(大豆)が小豆に変わっています。
塩分量は、100mlあたり 0.1g
このボトルは630mlなので、1本あたりで 0.63gの塩分を摂取できることになります。
ちなみに、みそ汁1杯の塩分が1.2g程度なので、みそ汁半分程度です。
飲んだ感想、ほのかな塩味
香りは、普通の十六茶と変わらない印象。
ひと口飲んでみると、ほのかに塩味がします。昆布茶の塩加減が薄いような感じですが、風味は十六茶の香ばしい風味がちゃんとあります。
スポーツドリンクのように甘味がないので、室内で水分が足りているときに飲むと、塩味が少し気になるかもしれませんが、屋外で汗をかいているときなどは、気にならなそうな塩加減です。
暑い日は、熱中症が気になるものの、さすがにスポーツドリンクや、経口補水液までは飲まないものですが、普段から飲み付けているペットボトル茶に、脱水対策用の商品があると気軽に手にできそうです。
アサヒ飲料のカフェインゼロのブレンド茶『脱水対策 十六茶』。
チェックしてみては。
今日もお茶で愉しい、一日を。